業績好調なPCBメーカー健鼎(3044-TW)は、2026年以降、メモリーモジュール板およびサーバー板の出荷量増加により、2四半期連続で売上高を更新し、収益面でも優れた結果を残しています。健鼎の2026年上半期の税後純利益は68.43億元で、前年同期比42.55%増加し、1株当たり純利益(EPS)は13.02元となりました。株価は好業績を受けて急騰し、488元で取引を終了。週間で23.86%上昇しました。

健鼎の2026年上半期の売上高は458.22億元、売上総利益率は28.45%で、前年比2.85ポイント改善しました。税後純利益は68.43億元と、過去最高の同期実績を更新。EPS13.02元は、PCB全製程メーカーの中で金像電(2368-TW)の16.14元に次ぐ水準です。

2026年7月の売上高は98.22億元と過去最高を記録。サーバー板およびDRAMモジュール板の受注が旺盛で、新規生産能力も順調に立ち上がっていることから、第3四半期の売上高は300億元を突破し、年間売上高1000億元達成の可能性が高まっています。健鼎は、臻鼎-KY(4958-TW)や欣興(3037-TW)に続く、台湾PCB業界の「千億円企業」入りを果たす見込みです。

株価は好業績を受けて急騰し、珍しい連続ストップ高(+10%)を記録。488元で終値を付けました。週間上昇率は23.86%。短期的なサポートラインは5日線と10日線が交差する462元付近とされています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:サーバー用PCB / DRAMモジュール基板