AI対応の光通信部品の開発に積極的に取り組んでいるアップルの光学部品サプライチェーン企業・大立光(3008-TW)は、本日(20日)、最新の業績情報を公表しました。大立光は2026年7月の売上を48.77億元、自計税後純益を18.26億元と発表。前年比で6.97%の増益となり、単月の1株当たり純利益(EPS)は13.94元でした。また、上半期の財務報告を加味すると、2026年1〜7月の累計EPSは96.29元に達しています。
大立光の2026年7月の売上は48.77億元で、前年同月比10.66%減少しましたが、自計の単月税前利益は22.72億元、税後純益は18.26億元で、前年比6.97%の増加となりました。単月の1株当たり純利益は13.94元です。2026年1〜7月の累計売上は340.86億元で、前年同期比7.49%増加しています。累計の税後純益は126.19億元であり、1〜7月のEPSは96.29元となっています。
現時点での受注状況を見ると、主要顧客の需要が大幅に増加していることから、大立光の8月の営業活動はさらに活発になると見込まれています。
大立光の2026年上半期の財務報告によると、売上は292.09億元、営業利益率は49.41%、税後純益は107.93億元、1株当たり純利益(EPS)は82.35元でした。
大立光は6月末から台中工業区内の工業用地を継続的に購入しており、24日には13.8億元を投じて、工業区2路にある亜泰冷蔵会社の3065坪の土地と工場を取得しました。これにより、過去1カ月間で台中工業区内で3件の土地を取得し、総額25.69億元を投資しています。同時に、大立光は今年に入って共同封装光学(CPO)の新事業に積極的に取り組んでおり、市場では今回の相次ぐ土地取得が新事業の準備の一環だと見られています。
株価面では、大立光の株価は3715元から上昇を開始し、19日の高値では5720元に達し、この期間の株価上昇率は53.97%となりました。本日の終値は5515元で、前日比35元(0.63%)下落し、出来高は2784枚と縮小しています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:財務情報
- 製品・サービス:光学レンズ / AI対応光通信モジュール