新経営チームが着任してから1年が経過した精密プレス部品メーカーの和勤精機(1586-TW)は、2026年上期に赤字から黒字へと転換しました。2026年上期の税後純利益は3,289万元で、1株当たり純利益は0.32元です。会社は本業の経営に引き続き注力し、製品の付加価値向上、粗利益構造の改善、コスト管理の強化を通じて、全体の運営効率を高めています。
和勤精機は、収益拡大とコスト削減の取り組みを積極的に推進しており、受注力の強化、製品構成の最適化、生産効率の向上、製造コストの削減、および諸経費の厳格な管理により、業績は四半期ごとに着実に改善しています。赤字幅は徐々に縮小し、2026年上期には利益を回復しました。
自動車部品に関しては、米系電気自動車向けの高圧スイッチおよびドアロック部品を計画通りに継続出荷しており、米系EV大手が依然として主要顧客です。ハードディスク(HDD)部品については、日系HDD大手のサプライチェーンに成功裏に参入し、安定した量産体制を確立しています。
和勤精機は、2026年上期において、自動車とHDDの二大主要事業分野の出荷が安定的に成長したことで、赤字から黒字へと転換し、1株利益は0.32元、1株当たり純資産は19.83元となりました。本日の株価は依然として1株当たり純資産を下回っています。
和勤精機は、既存の精密プレス、金型、金属加工技術を活用し、HDD顧客の開発ロードマップに追随して、高階層ストレージHDD部品の開発を進めます。また、AIサーバーのシャーシ部品、ヒートプレートなど新たな製品項目の開拓を積極的に進め、製品の応用分野を段階的に拡大し、新たな運営成長の原動力を築いていきます。
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- 出典:PR Times
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