コンタクトレンズメーカーの視陽(6782-TW)は、シリコーンハイドロゲル素材の製品需要が好調で、中国および日本市場の見通しが明るいことから、生産能力を継続的に拡大しています。2024年第四四半期までに月間生産能力を6300万枚に引き上げる予定です。
視陽では中国および日本市場の顧客からの需要が強く、特に高単価のカラーレンズシリーズの販売が好調です。受注の可視性は約3か月あり、一部の顧客との製品開発計画は2027年まで延伸しています。需要の高まりを受け、現在の設備稼働率は95%に達しており、カラーレンズの生産ラインはほぼフル操業となっています。このため、視陽は主にカラーレンズの生産能力を拡張しており、月間生産能力を現行の5500万枚から2024年第四四半期には6300万枚へと引き上げる計画です。
アナリストらは、視陽の新増設された生産能力が順次稼働すれば、中国・日本市場だけでなく、欧州市場の売上回復にも寄与すると指摘しています。全体として、2024年第3四半期および第4四半期の売上高と利益は、いずれも前年比で二桁台の伸びが見込まれています。
視陽の株価は本日(24日)朝方、205円でオープンし、盤中一時212円まで上昇しました。これは4%を超える上昇幅です。午前の取引終了時点で株価は210円となり、前日比約3.96%の上昇となりました。出来高は約300枚でした。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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- 製品・サービス:シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ / カラーコンタクトレンズ