中国の習近平国家主席は土曜日(12日)、インドのニューデリーに到着し、金砖諸国(BRICS)の指導者会議に出席するために現地入りしました。また、インドのナレンドラ・モディ首相とも会談を行う予定です。

ロイター通信の報道によると、今回の訪問は習近平氏が7年ぶりにインドを訪れるものであり、両国が慎重に二国間関係の再構築を進めている中での出来事です。

2020年にヒマラヤ山脈の係争地帯で発生した軍事衝突以降、中印関係は深刻な打撃を受けました。その際、インド兵20名、中国兵4名が死亡しています。

インドのテレビ局が放送した映像では、習近平氏が飛行機から降りた際、赤絨毯で出迎えられ、インドの女性たちが伝統的な舞踏を披露する様子が映し出されました。

中国外務省の報道官は金曜日(11日)に、習近平氏とモディ氏が土曜日の夜に会談を行う予定だと発表しました。これは両国の指導者が3年間で3度目の対面会談を行うことになります。

同報道官は、中国はインドと戦略的・長期的な視点から二国間関係を見つめ直し、対立を適切に管理し、「良い隣人、良い友人、そして互いに支え合うパートナー」になる用意があると述べました。

金砖諸国には、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカに加え、エジプト、エチオピア、インドネシア、イラン、アラブ首長国連邦が含まれます。

今回のサミットは、地政学的緊張が高まる中で開催されています。米国とイスラエルによるイランへの戦争の脅威、ロシアによるウクライナ侵攻、そしてこれらの紛争が世界のエネルギー、貿易、輸送に与える影響が、国際情勢をさらに不安定にしています。

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  • 出典:PR Times
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