住まいの素材・性能・デザインへのこだわりと満足度
注文住宅は、人生でそう何度も経験する買い物ではありません。
だからこそ、素材や性能、デザインに対して「どこまでこだわるべきか」と悩む方も多いのではないでしょうか。
実際に注文住宅を建てた人たちは、どんな点を重視し、住んでみてどう感じているのでしょう。
ということで今回は三条市の注文住宅・リフォーム『市川建築店』と共同で、事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女119名を対象に「住まいの素材・性能・デザインへのこだわりと満足度」についてのアンケートをおこないました。
「住まいの素材・性能・デザインへのこだわりと満足度に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年5月7日 ~ 5月14日 調査対象者:事前調査で「注文住宅を建てた経験がある」と回答した全国の男女 有効回答:119サンプル
質問内容: 質問1:注文住宅を建てる際、自然素材(木、漆喰、無垢材、珪藻土など)をどの程度取り入れましたか? 質問2:その理由を教えてください。 質問3:「断熱性」「気密性」「省エネ性能」など住宅性能をどの程度重視しましたか? 質問4:現在の住宅性能(断熱・気密・省エネなど)に満足していますか? 質問5:住んでみて「素材・性能の面で良かった」と感じる点は何ですか?(複数選択可) 質問6:逆に「もっとこだわればよかった」と感じる点があれば教えてください。 質問7:デザイン面で最もこだわった点は何ですか? 質問8:こだわった理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
68.9%が、自然素材を「取り入れた」と回答
まず、注文住宅を建てる際に自然素材(木、漆喰、無垢材、珪藻土など)をどの程度取り入れたかを聞いてみました。
その結果、「床や一部の壁など、部分的に取り入れた」が35.3%で最多となりました。
次いで「まったく取り入れなかった」が31.1%、「家全体にふんだんに取り入れた」が23.5%、「リビングや寝室など主要な部屋に取り入れた」が10.1%と続いています。
部分的なものを含めると68.9%の人が自然素材を取り入れており、注文住宅における自然素材の存在感は決して小さくないことがわかります。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「床や一部の壁など、部分的に取り入れた」と回答した方 ・予算の問題があるので、必要なものだけ使った。(40代・女性) ・ぬくもりを感じたかった。(50代・男性) ・多く使うと高くなるから。(50代・男性)
「家全体にふんだんに取り入れた」と回答した方 ・健康的に良いと思ったので。(60代・女性) ・明るい印象になるから。(30代・女性) ・木のぬくもりが好きだから。(60代・男性)
「リビングや寝室など主要な部屋に取り入れた」と回答した方 ・多くの時間を過ごす場所に使いたかったから。(40代・女性) ・収納や断熱材は必要不可欠だと思うからです。(40代・女性) ・落ち着くから。(50代・男性)
「まったく取り入れなかった」と回答した方 ・ホテルテイストがよかったから。(30代・男性) ・知識がなかった。(40代・男性) ・高いから。(40代・女性)
積極的に取り入れた人は「健康への配慮」「ぬくもり」「明るい印象」など、暮らしの質を高める要素を理由に挙げています。一方、取り入れなかった人や部分使用にとどめた人からは、「予算」「知識不足」「好みではない」といった声が多く寄せられました。
65.6%が、住宅性能を「重視した」と回答
続いて、「断熱性」「気密性」「省エネ性能」など住宅性能をどの程度重視したかを聞いてみました。
その結果、「とても重視した」が24.4%、「やや重視した」が41.2%となり、合わせて65.6%が住宅性能を重視していたことがわかりました。一方で「あまり重視しなかった」は26.9%、「まったく重視しなかった」は7.6%でした。
光熱費の高騰や猛暑・寒波など、住まいの快適性に関わる話題が増えるなかで、断熱性や気密性、省エネ性能を意識して家づくりを進める人は多いようです。
注文住宅は、間取りやデザインだけでなく、完成
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 製品・サービス:リフォーム