住宅選びで存在感を増す「平屋」、その背景にあるニーズとは?

住宅を購入したり、将来の住み替えを考えたりするとき、間取りや立地と並んで意識されるのが「階数」です。

近年は、ワンフロアで完結する暮らしやすさや、老後を見据えた住みやすさから、「平屋住宅」への注目が高まっています。

これから家を持つ人たちは、「平屋」という選択肢をどのように見ているのでしょうか。

ということで今回はクオレ・ホーム株式会社と共同で、事前調査で「住宅の購入や将来的な住み替えを検討している」と回答した全国の男女74名を対象に、「平屋住宅への関心・検討状況」についてのアンケートをおこないました。

64.9%が、平屋住宅に「関心がある」と回答

はじめに、平屋住宅にどの程度関心があるか聞いてみました。 その結果、「とても関心がある」が31.1%、「やや関心がある」が33.8%で、合わせて64.9%となりました。住み替えや住宅購入を視野に入れている人のうち、3人2人が平屋住宅に関心を寄せていることがわかります。

一方で、「あまり関心がない」が16.2%、「まったく関心がない」が18.9%となり、関心のない層も合わせて3割を超えました。

「関心がある」と回答した方の意見: ・平屋の方が住みやすいから。 ・階段がなく、家族で暮らしている一体感がある。 ・広い敷地にデザイン性の高い平屋でのんびりと過ごすのが夢だから。 ・平屋だと安く作れるから。 ・身体が不自由になっても、家の中で移動がしやすそうだから。

「関心がない」と回答した方の意見: ・スペースがもったいない。 ・この先もマンション住まいの方が気軽だから。 ・平屋は土地が広くないと行けないイメージがあるので。

62.2%が、平屋住宅のメリットとして「バリアフリーで段差が少ない」を選択

続いて、平屋住宅の「メリット」だと思う点について聞いてみました。 最も多かったのは「バリアフリーで段差が少ない」で62.2%でした。 次いで「老後も住み続けやすい」が54.1%、「生活動線がシンプルで家事がしやすい」が45.9%、「構造上、地震に強い」が40.5%、「階段がないため転倒リスクが低い」が33.8%と続いています。

上位を占めたのは、日々の暮らしや将来の安全に直結する項目です。「バリアフリー」と「老後も住み続けやすい」がいずれも半数を超えており、平屋住宅は“今の暮らし”と“将来の暮らし”の両方を支える選択肢として受け止められていると考えられます。

平屋住宅のデメリットとして、58.1%が「広い土地が必要になる」を選択

続いて、平屋住宅を検討する際の「懸念点・デメリット」だと思う点について聞いてみました。 最も多か(本文末尾欠損のためここまで)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:クオレ・ホーム株式会社