老後・資産活用としての賃貸経営意識

老後の生活費について、「年金だけで足りるのだろうか」と不安に感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

その備えの選択肢のひとつが、保有する不動産を賃貸に出して家賃収入を得る「賃貸経営」です。

では、賃貸経営は実際にどこまで現実的な手段として意識されているのでしょうか。

ということで今回は株式会社日住サービスと共同で、事前調査で「現在または将来、不動産を保有する可能性がある」と回答した全国の男女118名を対象に「老後・資産活用としての賃貸経営意識」についてのアンケートをおこないました。

(中略:調査概要等は省略)

質問1:老後資金の確保手段として「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたことはありますか?

最も多かった回答. 66.1%が「考えたことはない」と回答

老後資金の確保手段として「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたことがあるかを聞いてみました。

結果「ない」が66.1%で、「ある」の33.9%を大きく上回りました。

不動産を持つ可能性がある方であっても、その活用方法として「賃貸に出す」という発想にまでは至っていない方が多数派であることがうかがえます。

質問3:不動産を賃貸に出して家賃収入を得ることに、どの程度魅力を感じますか?

最も多かった回答. 51.7%が家賃収入に「魅力を感じる」と回答

結果「とても感じる」が13.6%、「やや感じる」が38.1%で、合わせて51.7%の方が魅力を感じていると回答しました。

質問5:賃貸経営を行う場合、「管理会社に全て任せる」か「自分で管理する」か、どちらを選びたいですか?

最も多かった回答. 77.0%が「管理会社に全て任せる」と回答

賃貸経営に魅力を感じると回答した方に、実際に経営を行うなら「管理会社に全て任せる」か「自分で管理する」か、どちらを選びたいかを聞いてみました。

結果「管理会社に全て任せる」が77.0%で、「自分で管理する」の23.0%を大きく上回りました。

質問6:全て任せる場合、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられると思いますか?(複数回答可)

最も多かった回答. 74.5%が「管理費用が明確」と回答

「管理会社に全て任せたい」と回答した方に、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられるかを聞いてみました。

結果「管理費用が明確」が74.5%で最も多く、次いで「空室対策の実績がある」「入居者対応が丁寧」「修繕・トラブル対応が早い」がいずれも70.2%で並びました。

まとめ

今回の調査では、不動産を保有する可能性がある人のうち、51.7%が家賃収入に魅力を感じている一方で、66.1%は賃貸に出すことを実際に考えたことがないと回答しました。

賃貸経営を老後の備えとして検討する際は、費用の明確さや空室対策の実績など、安心して任せられる条件を備えた管理会社に早めに相談することが、不安を減らしながら具体的に検討するきっかけになるのではないでしょうか。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:survey_report
  • 関連組織:株式会社日住サービス