一戸建ての持ち家に住む300人に聞いた「耐震性・住宅性能」への意識と不安

地震や台風のニュースを見ない月は、ほとんどありません。だからこそ、自分の住む家は本当に大丈夫なのかと、ふと不安を覚えた経験がある方も多いのではないでしょうか。しかし、実際に家を建てる・買う段階で、耐震性をどこまで意識していたかと問われると、答えに詰まってしまうことも少なくありません。すでに一戸建てに住んでいる方は、自宅の耐震性能にどのような不安を抱え、どのような本音を持っているのでしょうか。

今回、株式会社NEXERと株式会社イセキヤ工務店が共同で、事前調査で「現在一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女300名を対象にアンケートを行いました。

【調査概要】 ・調査手法:インターネットでのアンケート ・調査期間:2026年5月22日 ~ 5月28日 ・対象:全国の「現在一戸建ての持ち家に住んでいる」男女 ・有効回答:300サンプル

47.3%が耐震性能に「不安を感じたことがある」 調査の結果、47.3%の方が程度の差はあるものの、自宅の耐震性能に不安を感じたことがあると回答しました(「よく感じる」10.3%、「ときどき感じる」37.0%)。

不安を感じるきっかけとして最も多かったのは「実際に大きな地震があったとき」で59.2%。次いで「ニュースを見たとき」(49.3%)、「築年数が気になったとき」(39.4%)、「家のひび割れや傷み」(24.6%)が続きました。

耐震等級の認知と購入時の重視度 住宅の「耐震等級」について、具体的な基準まで理解している方はわずか6.3%にとどまり、32.3%が「言葉も全く知らない」と回答しています。

また、家を建てる・購入する際に耐震性を「重視しなかった」と回答した方は61.3%に達しました。購入時は認識が薄かった層が、実際に住んでから不安を感じるケースが多いことがうかがえます。

64.6%が地震以外の災害への備えに関心あり 最後に、地震以外の自然災害(台風・大雨・洪水・土砂災害など)に対する備えについて関心があるかを聞いたところ、64.6%の方が「関心がある」と回答しました。地震だけでなく、住まいを取り巻く幅広いリスクを意識している実態が明らかとなりました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:株式会社イセキヤ工務店