「一生ものの家具」を持つ人はどれくらいいるのか? 長く使える家具に、あこがれを抱いたことはありませんか。毎日のように腰をおろすソファや、家族が自然と集まるテーブル。そうした家具を「一生もの」として迎えたいと考える人は少なくありません。 では、実際に「一生もの」と呼べる家具を持っている人は、どれくらいいるのでしょうか。 ということで今回はTRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ・ソファテーラー)と共同で、全国の男女500名を対象に「一生ものの家具」についてのアンケートをおこないました。

83.4%が、「一生もの」と呼べる家具を「持っていない」と回答 まず、「一生もの」と呼べる家具を持っているかどうかを聞いてみました。その結果、「持っている」が10.4%、「持っていないが、欲しいと思っている」が6.2%、そして「持っていない」が83.4%となりました。 いまの暮らしのなかで「一生もの」と呼べる家具を持っていない人が多いようです。ただ、「持っていないが欲しい」という人も合わせると、16.6%が一生ものの家具に前向きな関心を寄せていることになります。 「一生もの」と呼べる家具を持っていると回答した方に、どんな家具を持っているのか聞いたところ、タンスや化粧台、一枚板のリビングテーブルなどが挙がりました。なかには「嫁入り時に買ってもらった」という声もあり、家具が単なる道具ではなく、思い出や節目とともに語られる存在であることがうかがえます。

「一生もの」と感じる理由、86.5%が「素材や作りがしっかりしていて丈夫だから」 続いて、一生ものの家具を持っている方に、その家具を「一生ものと呼べる」と感じる理由を聞いてみました。最も多かったのは「素材や作りがしっかりしていて丈夫だから」で86.5%でした。次いで「長年使っても飽きのこないデザインだから」が63.5%、「思い出や愛着が詰まっているから」が32.7%で続きます。丈夫さ、飽きのこなさ、そして愛着が、長く付き合える家具の特徴だということが見えてきました。

41.8%が、一生ものの家具を選ぶうえで最も重視する条件は「品質・耐久性」と回答 続いて、一生ものの家具を選ぶうえで、最も重視する条件を聞いてみました。最も多かったのは「品質・耐久性(素材や作りの良さ)」で41.8%でした。次いで「価格の手頃さ」が33.4%、「デザイン(流行に左右されない普遍性)」が14.2%で続きます。 品質・耐久性を重視する人は、すぐに壊れない丈夫な家具を求めていることがわかりました。一方で、価格を重視する人からは「手が届かないから」、デザインを重視する人からは「自分の好みと家にあったものを置いたほうが落ち着くから」といった声もあがっています。長く使える耐久性と無理なく購入できる価格、そして長く使いたくなるデザイン性のバランスが、家具選びにおいて重要になるでしょう。

35.2%が、家具を長く使い続けることに「経済的な価値」を感じると回答 長く使うことには、どんな価値があると考えられているのでしょうか。続いて、家具を長く大切に使い続けることに、どのような価値を感じるか聞いてみました。 最も多かったのは「買い替えコストを抑えられる経済的な価値」で35.2%でした。次いで「良いものを長く持つという満足感・豊かさ」が25.2%、「使い込むほど愛着が深まる情緒的な価値」が23.0%と続きました。 「経済的な価値」が最も多くはありますが、満足感や愛着といった数字に表れにくい価値も、合わせて約半数を占めています。コストだけでは語りきれない、一つのものと長く付き合う時間そのものにも、人は価値を見いだしているようです。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:TRES THE SOFA TAILOR
  • 製品・サービス:ソファ / テーブル