習い始めから手放し方まで、ピアノをめぐる"その後"を調査

子どものころにピアノを習っていた人は、少なくありません。

しかし、多くの人は成長とともにピアノから離れていきます。

では、人はどのようなきっかけでピアノを始め、なぜ続けられなくなり、使わなくなったピアノをどうしているのでしょうか。

ということで今回は、中古ピアノ買取・売却・査定『ジャパンピアノ』と共同で、事前調査で「自身または子どもや孫がピアノを習ったことがある」と回答した全国の男女139名を対象に、「ピアノと習い事・教育」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと中古ピアノ買取・売却・査定『ジャパンピアノ』による調査」である旨の記載

・ジャパンピアノ(https://www.e-jps.co.jp/)へのリンク設置

・該当記事(https://www.e-jps.co.jp/contents/survey_usedpiano)へのリンク設置

「ピアノと習い事・教育に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年6月24日 ~ 7月1日

調査対象者:事前調査で「自身または子どもや孫がピアノを習ったことがある」と回答した全国の男女

有効回答:139サンプル

質問内容:

質問1:ピアノを習い始めたきっかけは何でしたか。(複数回答可)

質問2:現在もピアノを続けていますか。

質問3:続けられなくなった主な理由は何ですか。

質問4:現在、そのピアノはどのような状態にありますか。

質問5:役目を終えたピアノを「売却してリユースする」という選択肢について、どのように感じますか。

質問6:役目を終えたピアノの売却を検討する場合、どのような条件が整えば安心して依頼できると思いますか。(複数回答可)

質問7:ピアノを売却する際、「査定・運送費が無料」「当日現金払い」「査定後の減額なし」のうち、最も重視するのはどれですか。

質問8:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

46.8%が、ピアノを始めたきっかけは「本人が習いたいと希望したため」と回答

まずは、ピアノを習い始めたきっかけについて聞いてみました。

最も多かったのは「本人が習いたいと希望したため」で、46.8%でした。

次いで「情操教育のため」が25.2%、「親や祖父母など周囲のすすめがあったため」と「音楽の基礎を身につけてほしかったため」がともに21.6%となっています。

本人の希望をきっかけに始めた人が最も多い一方で、情操教育や音楽の基礎づくりを目的に、親や祖父母が習い事として選んだケースも多いようです。ピアノは、子どもの興味と周囲の期待の両方をきっかけに始められていることがうかがえます。

79.9%が、ピアノを「やめてしまった」と回答

では、ピアノを始めた人は、現在も続けているのでしょうか。

現在もピアノを続けているか聞いてみました。

その結果、「現在も続けている」は20.1%、「やめてしまった」は79.9%でした。

約8割の人が、途中でピアノをやめていることがわかります。

では、どのような理由で続けられなくなったのでしょうか。

ピアノをやめた方に、主な理由を聞いてみました。

続けられなくなった主な理由は何ですか。

・時間が取れない。(20代・男性)

・自分には才能がないと感じモチベーションがなくなった。(20代・女性)

・先生との相性が合わず、ピアノを弾くことが嫌になってしまったから。(30代・女性)

・月謝が高い。ピアノ教室が少ない。(30代・女性)

・大学生になり練習する時間も無くなるから。(30代・女性)

・進学をきっかけに。(40代・女性)

寄せられた声を見ると、進学や生活環境の変化によって練習時間を確保できなくなった人が多いようです。また、上達への不安や先生との相性、月謝や教室の少なさといった事情も、継続を難しくする要因になっていることがうかがえます。

41.4%が、使わなくなったピアノを「自宅に置いたままにしている」と回答

ピアノをやめたあと、その一台はどうなったのでしょうか。

ピアノをやめてしまった方に、現在のピアノの状態を聞いてみました。

最も多かったのは「使っていないが自宅に置いたままにしている」で、41.4%でした。

次いで「売却した」が20.7%、「今も自宅で使用している」が16.2%、「廃棄・処分した」が10.8%、「人に譲った」が4.5%、「その他」が6.3%となっています。

使われなくなったピアノを、自宅に置いたままにしている人が4割を超える結果となりました。

思い出があるため手放しにくいことに加え、売却や処分の方法がわからず、そのままになっているケースもあるのかもしれません。

91.3%が、ピアノの売却リユースを「良い選択肢」と回答

続いて、役目を終えたピアノを「売却してリユースする」という選択肢について、どのように感じるか聞いてみました。

その結果、「とても良い選択肢だと思う」は49.6%、「やや良い選択肢だと思う」は41.7%となり、あわせて91.3%がピアノの売却・リユースを「良い選択肢」と回答しました。

一方で、「あまり良いとは思わない」は6.5%、「まったく良いとは思わない」は2.2%でした。

9割を超える人が、使わなくなったピアノを売却し、次の人に活用してもらうことを前向きに捉えているようです。自宅に置いたままのピアノについても、売却・リユースが有力な選択肢になるといえるでしょう。

64.7%が、安心して依頼できる条件に「査定や運送にかかる費用が無料であること」を選択

続いて、役目を終えたピアノの売却を検討する場合、どのような条件が整えば安心して依頼できると思うか聞いてみました。

最も多かったのは「査定や運送にかかる費用が無料であること」で、64.7%でした。

次いで「事前に買取価格の目安がわかること」が54.0%、「査定後に金額が減額されないこと」が41.7%、「口コミや実績など信頼できる情報があること」が40.3%となっています。

このほか、「当日その場で現金を受け取れること」は31.7%、「その他」は3.6%でした。

売却を検討する際は、買取価格だけでなく、査定や運送に追加費用がかからないことを重視する人が多いようです。また、事前に金額の目安がわかることや、査定後に減額されないことなど、費用や取引条件のわかりやすさも安心につながるといえます。

59.0%が、最も重視するのは「査定・運送費が無料」と回答

では、複数ある条件のなかで、最も重視されているのはどれなのでしょうか。

ピアノを売却する際、「査定・運送費が無料」「当日現金払い」「査定後の減額なし」のうち、最も重視する条件を聞いてみました。

最も多かったのは「査定・運送費が無料」で、59.0%でした。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:ジャパンピアノ
  • 製品・サービス:中古ピアノ買取・査定・売却サービス