アイアール技術者教育研究所は、リチウムイオン電池の高容量化に向けて注目されるSi系負極材料について、課題となる充放電時の大きな体積変化に対応するバインダー設計の考え方が学べる公開セミナーを開催します。

リチウムイオン電池をはじめとする高性能電池では、寿命、低価格、安全性といった基本性能に加え、さらなる高容量化への要求が続いています。正極材料の容量向上が上限に近づきつつある中、負極材料の改良は容量向上の有力な方向性として注目されています。

主要指標 — KEY FIGURES

22,000
税込22,000円引きのセット受講割引が適用されます

金属リチウム負極やアノードフリー、合金系負極などの研究開発が進む一方、実用化に向けては材料特有の課題も存在します。その中でSi系負極材料は、高容量化を実現する候補として期待されているものの、充放電に伴う体積変化が大きいことが課題とされています。

セミナー概要

セミナー名:高容量Si系負極のためのバインダー技術

開催場所

【会場受講】日本アイアール株式会社 本社セミナールーム 【LIVE配信・アーカイブ配信】オンライン受講(LIVE配信はZoomによるオンライン講義です。)

開催日時:

【LIVE配信】2026/9/1(火)13:00~17:00

【アーカイブ配信】2026/9/3~9/17

定員:会場受講16名

受講料:49,500円/1名(税込)

セット受講割引あり

2026年8月31日開催「PFAS規制が電池材料に与える影響」セミナーと、

2026年9月1日開催「高容量Si系負極のためのバインダー技術」セミナーを同時に申し込む場合、税込22,000円引きのセット受講割引が適用されます。

講師:鈴木 孝典 講師(株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 代表取締役社長)

講座詳細

本セミナーでは、現行バインダーの基礎、シリコン系負極材料の特徴と劣化メカニズム、バインダーに期待される役割、Si系負極用バインダーの設計について解説します。

セミナープログラム

1. 現行バインダー

1-1. バインダーの基礎 1-2. 現行バインダー

2. シリコン系負極材料

2-1. 負極材料としてのSi 2-2. シリコン系負極の劣化システム 2-3. シリコン系負極採用電池の容量 2-4. シリコン系負極材料のデメリット 2-5. SiOとSiC

3. バインダーの基礎知識

3-1. バインダー市場 3-2. バインダーに期待される役割 3-3. 正極バインダー、負極バインダー 3-4. なぜPVDF、SBR+CMC

4. シリコン負極用バインダー

4-1. なぜ現行バインダーで性能が出ないか 4-2. シリコン系負極用バインダーの設計 4-3. 導電性バインダー

想定対象

リチウムイオン電池業界で業務に携わっている方

リチウムイオン電池について学んでいる方

負極材料について基礎から理解したい方

Si(シリコン)系負極材に関心のある方

Si系負極用バインダーについて詳しく学びたい方

電池材料、負極材料、バインダー材料の研究開発にかかわる方

※このセミナーの詳細はこちら

https://nihon-ir.jp/seminar/high-capacity-si-anode-binder/

アイアール技術者教育研究所は、製造業向け技術者教育サービス(セミナー、eラーニング、研修、出版)を通じ、現場で役立つ知識・ノウハウの提供を継続してまいります。

日本アイアール株式会社

50年超の実績を有する特許・知財ソリューションの他、技術情報の調査・分析、製造業向け技術者教育、技術系コンテンツ制作など、技術を軸にした専門性の高い実務サービスを幅広く展開しています。

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:セミナー
  • 関連組織:日本アイアール株式会社 / 株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング