2026年6月9日 国立大学法人岡山大学

◆概要 岡山県ホームページに公開されている患者報告数や医療提供体制のデータをまとめ、岡山県専門家有志にてコメントを付けています。一週間に一回アップデートする予定です。

また、東京都の「最新のモニタリング項目の分析・総括コメント」を参考に、県内の状況を一枚で分かりやすく表現しています。パンデミックはWHOにより終了が宣言されていますが、感染状況や医療体制の把握、および日常生活の感染予防対策のご参考として情報提供を継続します。

◆感染状況・医療提供体制の分析(2026年5月18日現在) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の定点当たり報告数は0.18人と減少しており、全国的にも落ち着いています。引き続き、状況に応じた感染対策とハイリスク患者への早期診断・治療が重要です。

季節性インフルエンザ注意報は解除されました(定点当たり報告数0.08人)。一方でA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行しています。また、国外航行中のクルーズ船におけるハンタウイルス感染症事例についても国立健康危機管理研究機構(JIHS)のサイトで注意喚起を行っています。

◆岡山県専門家有志 市村康典(国立健康危機管理研究機構)、萩谷英大(岡山大学病院)、藤田浩二(津山中央病院)、山田晴士(岡山市立市民病院)、吉岡大介(川崎医科大学)、頼藤貴志(岡山大学大学院)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査