台湾積体電路製造(TSMC、2330)は2026年5月18日、世界先進積體電路(VIS)の株式を処分したことを発表しました。これは同年5月15日の公告を補足するものです。

取引の概要 - **証券名:** 世界先進積體電路股份有限公司 普通株 - **取引数量:** 152,000,000株 - **取引価格:** 1株あたり160.6台湾ドル - **取引総額:** 24,411,000,000台湾ドル

財務への影響 今回の売却により、TSMCは632億200万台湾ドルの処分利益を計上します。この数値には、売却後に保有し続ける株式を持分法から公正価値測定へ変更したことに伴う再評価益も含まれています。

保有状況の変化 売却後、TSMCが累積で保有するVIS株式は354,709,324株となり、持分比率は19.0%となります。売却前のVISはTSMCの持分法適用関連会社でした。

処分の目的 TSMCは今回の取引目的を「投資案件の処分(持分投資の整理)」としており、資産構成の最適化を図った形です。なお、取引相手は特定されておらず、関係者取引にも該当しません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:半導体受託製造(ファウンドリ)