発表日: 2026年8月12日 発言日: 2026年8月11日 発言時間: 20:27:18 会社コード: 6863 会社名: 永道-KY 主旨: 当社の取締役会が、国内初の無担保転換社債の資金使途計画の変更を決議したことを公告します。 該当条項: 第16款 事実発生日: 2026年8月11日

1. 取締役会決議変更日: 2026年8月11日 2. 原計画の申告有効日: 2024年9月13日 3. 追加発行日: 該当なし 4. 変更理由: 当社は、市場需要および長期的な事業展開に対応するため、ベトナム工場の建設関連コストを調整しており、これに伴い資金使途を変更いたします。当初ベトナム工場の建屋建設および設備購入に充てる予定だった残額について、銀行借入の返済に用途を変更いたします。

5. 資金使途計画の変更前後: 変更前: ベトナム工場の建屋建設および機械設備購入のための資金総額は15億8,210万円で、調達資金で賄う予定であり、不足分は自己資金や銀行借入などで対応する予定でした。 変更後: 2026年第二四半期までに、実際の支出額は合計7億4,788万5千円となりました。うち158万5千円は自己資金、残り7億4,630万円は調達資金(実際の調達額11億1,456万6千円)で支払いました。未使用の調達資金3億6,826万6千円を、ベトナム工場の銀行借入返済に変更いたします。

6. 予定執行進捗: 2026年第二四半期時点で未使用残高は3億6,826万6千円。これをベトナム工場の銀行借入返済に用途変更し、2026年第三四半期中に使い切る予定です。 7. 予定完了日: 2026年第三四半期

8. 予想される効果: (1) ベトナム工場の建屋建設および機械設備導入: ベトナム工場の売上および純利益の増加が見込まれ、投資回収期間は約3.33年と予測されています。 (2) 銀行借入返済: 調達資金の3億6,826万6千円を借入返済に充てることで、年利4.4886%を前提に、2026年度に約397万3千円の利息費用を削減。以降、毎年約1,589万2千円の利息削減が見込まれます。

9. 原計画との効果差異: 原計画では15億8,210万円を設備投資に充て、回収期間は約4.36年と見込んでいました。今回の変更により、設備投資額は7億4,788万5千円に減少し、回収期間は3.33年に短縮。また、一部資金を借入返済に回すことで、年間約1,589万2千円の利息削減効果が追加されます。

10. 株主权益への影響: 今回の変更により、資金の一部を銀行借入返済に充てることで、ベトナム工場の財務負担が軽減され、資金の柔軟性と財務構造の安定性が向上します。景気後退や外部環境悪化時においても、金融機関の融資枠に依存せずに資金を柔軟に運用できるため、株主权益に重大な悪影響はないと判断しています。

11. 主幹事証券会社の評価要旨: 同社の計画変更は、米国の関税影響および事業戦略の見直しを踏まえたもので、ベトナム工場の生産能力が当初予定より縮小されたため、設備投資額が減少しました。未使用の調達資金3億6,826万6千円(米ドル換算で1,106万4,900ドル)については、資金の有効活用を考慮し、外貨建て銀行借入の返済に充てることで、全体の利息費用を削減し、財務構造と返済能力を改善。資金の柔軟性を高めるものであり、株主価値の確保という観点から合理的かつ必要と評価しています。

12. その他記載事項: 特になし

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:資金調達