長野県安曇野市の国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で2026年5月8日からオオルリシジミが飛び始めました。2026年5月19日時点で6頭以上の発生が確認されています。

オオルリシジミは瑠璃色の翅を持つ大型のシジミチョウです。環境省レッドリストⅠA類に分類されている絶滅危惧種であり、令和4年3月に安曇野市の天然記念物に指定されました。現在では長野県の一部地域と九州阿蘇地域でのみ生息が確認されています。公園内では田園文化ゾーンの池周辺などで観察することができます。(オオルリシジミの採取は禁止されています。)

数の少ない蝶のため、当園では羽化した成虫の観察会や、オオルリシジミの卵や幼虫の数を数える調査のイベントなどを通じて、普及啓発活動に取り組んでいます。

オオルリシジミ観察会

- 開催日:2026年5月23日(土) - 開催時間:10:00~12:00 - 開催場所:池周辺(集合:ガイドセンター広場) - 参加費:無料 - 定員:20名(公園HPによる事前申し込み) - 協力:安曇野オオルリシジミ保護対策会議 - 講師:田淵行雄記念館前館長 中田信好氏

オオルリシジミ調査に参加しよう!

- 開催日:2026年5月30日(土) - 開催時間:10:00~12:00 - 開催場所:堀金口棟(集合) - 参加費:無料 - 定員:20名※小学生以上(公園HPによる事前申し込み) - 協力:安曇野オオルリシジミ保護対策会議

オオルリシジミが観察できる時期は5月下旬頃までを見込んでいます。珍しい蝶を見に、ぜひ公園にお越しください。

FACT BOX ・ 要点整理

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