海外不動産市場の透明化を目指して Property Access株式会社は、2016年にシンガポールで設立されました。世界的な不動産取引の透明化と流動化を目指し、元々はアジア圏での不動産投資イベント開催を中心としたメディア事業に取り組んできました。

2018年には日本法人を設立。メディア事業で築いた開発会社とのコネクションを生かし、2019年から日本人の海外不動産投資を支援するアウトバウンド事業を開始しました。同事業は2026年時点で累計取引額200億円を超える実績を持っています。

国内不動産へのインバウンド需要へ注力 創業者の風戸裕樹CEOは、ソニー不動産(現SREホールディングス)の立ち上げメンバーとして20年以上の不動産経験を持ちます。この知見を活かし、2023年には海外富裕層の日本不動産購入を支援するインバウンド事業へと本格的に参入しました。

2024年10月には、ブランドリブランディングとともに、海外富裕層・投資家向け国内不動産紹介サイト「propertyaccess.com」を開設しました。開始から1年半でユーザー総数は10,000名を超え、現在では12,000名に迫る勢いで増加しています。世界199カ国のユーザーが登録しており、日本市場への強い関心が伺えます。

ユーザーの投資動向 ユーザーはアジア圏を中心に世界中に分布しており、マーケティングを強化しているフィリピンが最多です。投資先としては、東京(20.2%)、大阪(13.5%)、京都(12.0%)といった観光地が人気ですが、地方大都市への関心も高まっています。投資予算は50万ドル以下が全体の約3/4を占め、目的は投資用(約40%)やセカンドハウス(約25%)です。

また、定期的な不動産視察ツアーや、フィリピン、韓国、タイなどでの大規模な対面セミナー、週単位のオンラインセミナーを開催し、アジアや欧米の投資家へ積極的に日本不動産の魅力を発信し続けています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:SREホールディングス株式会社
  • 製品・サービス:propertyaccess.com