ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎、以下、当社)が提供する人材紹介エージェント「HUGAN」では、会社員250名を対象に、仕事における生成AIの利用状況や、AIの普及による仕事量の変化、AIを使いこなせる人材の市場価値、AI時代に求められるスキル、今後のキャリア意識についてアンケート調査を実施しました。

調査の結果、AIの普及によって自身の仕事量が「減る」と考えている人は25.6%となりました。一方で、52.4%が「AIを使いこなせる人材の市場価値は上がる」と回答しています。

主要指標 — KEY FIGURES

25.6%
会社員の25.6%が「AI普及で自分の仕事量が減る」と回答
52.4%
52.4%は「AIを使いこなせる人材の市場価値が上がる」
50.8%
「生成AIを使いこなすスキル」が50.8%で最多
39.6%
39.6%が「AI・生成AIのスキルを身につけたい」

また、AI時代に市場価値を高めるために重要だと思うスキルでは、「生成AIを使いこなすスキル」が50.8%で最多となり、「AI・生成AIのスキルを身につけたい」と考えている人も39.6%にのぼりました。

AIによって仕事そのものがどのように変化するのかに関心が集まる一方で、今回の調査からは、AIを「脅威」として捉えるだけではなく、自ら活用することでキャリアや市場価値を高めようとする会社員の意識もうかがえる結果となりました。

会社員の51.2%が、仕事で生成AIを「月に数回以上」利用

現在、仕事で生成AIをどの程度利用しているか尋ねたところ、「ほぼ毎日利用している」が23.6%、「週に数回利用している」が16.8%、「月に数回利用している」が10.8%となりました。

これらを合わせると、会社員の51.2%が仕事で生成AIを月に数回以上利用していることが分かります。

一方、「一度も利用したことがない」と回答した人も38.8%にのぼり、生成AIの業務活用が進む一方で、利用状況には差があることが分かりました。

会社員の25.6%が「AIの普及によって自分の仕事量が減る」と予想

AIの普及によって、今後自身の仕事量がどのように変化すると思うか尋ねたところ、「大きく減ると思う」が5.2%、「やや減ると思う」が20.4%となり、合計25.6%が「仕事量が減る」と回答しました。

一方、最も多かったのは「変わらないと思う」の44.4%でした。

「やや増えると思う」は7.2%、「大きく増えると思う」は4.0%となっており、「仕事量が増える」と考える人は合計11.2%にとどまりました。

AIの普及によって業務効率化が進むことが期待される一方、自分自身の仕事量については「変わらない」と考えている会社員が最も多い結果となりました。

52.4%が「AIを使いこなせる人材の市場価値は上がる」と回答

今後、AIを使いこなせる人材の市場価値がどのようになると思うか尋ねたところ、「大きく上がると思う」が16.4%、「やや上がると思う」が36.0%となりました。

合計すると、会社員の52.4%が「AIを使いこなせる人材の市場価値は上がる」と考えています。

「変わらないと思う」は22.0%、「下がる」と回答した人は合計4.8%でした。

自身の仕事量が減ると考えている人が25.6%である一方、AIを使いこなせる人材の市場価値が上がると考えている人は半数を超えました。

AI時代のキャリア形成においては、「AIによって仕事がどう変わるか」だけでなく、「AIを活用できる側になること」を意識する人が増えている可能性がうかがえます。

AIで変化する仕事、1位は「資料作成や文章作成」43.6%

AIの普及によって、自身の仕事のどのような部分が変化すると思うか尋ねたところ、最も多かったのは「資料作成や文章作成が減る」の43.6%でした。

次いで、

「定型的・繰り返しの作業が減る」39.6%

「情報収集・検索にかかる時間が減る」38.4%

「データ分析・集計作業が減る」33.6%

となりました。

生成AIが得意とする文章作成や情報収集、定型業務などを中心に、会社員が日常的に行っている業務の一部が変化していくと考えられていることが分かります。

一方、「特に変化しないと思う」と回答した人も26.8%いました。

市場価値を高めるために重要なスキル、1位は「生成AIを使いこなすスキル」50.8%

AI時代に市場価値を高めるため、今後重要になると思うスキルについて尋ねたところ、「生成AIを使いこなすスキル」が50.8%で最多となりました。

次いで「AIでは代替しにくい専門知識・専門スキル」が37.6%、「コミュニケーション能力」が22.4%となりました。

AIそのものを活用するスキルだけではなく、専門知識や人とのコミュニケーションなど、AIだけでは代替しにくい能力も重要だと考えられていることが分かります。

39.6%が「AI・生成AIのスキルを身につけたい」

AIの普及を受けて、今後のキャリアについてどのように考えているか尋ねたところ、「AI・生成AIのスキルを身につけたい」が39.6%で最も多い回答となりました。

次いで「現在の専門スキルをさらに高めたい」が24.4%、「新しい資格やスキルを取得したい」が18.4%となりました。

また、「社内でAIを活用できる仕事に挑戦したい」と回答した人も13.6%いました。

一方で、「特に何もする予定はない」と回答した人も36.0%となっており、AIの普及を受けて具体的な行動を検討する人と、現時点では特に行動を予定していない人に分かれる結果となりました。

HUGAN担当者コメント

今回の調査では、会社員の25.6%がAIの普及によって自身の仕事量が「減る」と回答する一方、52.4%が「AIを使いこなせる人材の市場価値は上がる」と回答しました。

特に注目したいのは、AI時代に市場価値を高めるために重要だと思うスキルとして、「生成AIを使いこなすスキル」が50.8%で最多となった点です。また、今後のキャリアについても39.6%が「AI・生成AIのスキルを身につけたい」と回答しています。

AIの普及は、単純に「人の仕事がなくなる」という変化だけではなく、仕事の進め方や、企業から評価されるスキルそのものを変えていく可能性があります。

今回の調査でも、資料作成や文章作成、情報収集、定型的な作業などについて、AIによる変化を予想する回答が多く見られました。一方で、「AIでは代替しにくい専門知識・専門スキル」を重要だと考える人も37.6%おり、AIを使う力と、自分自身の専門性を組み合わせることが、今後のキャリア形成において重要になっていくと考えられます。

また、仕事で生成AIを月に数回以上利用している人が51.2%いる一方、「一度も利用したことがない」という人も38.8%いました。生成AIの活用が広がる中で、AIとの距離感や活用経験には、まだ大きな差があります。

HUGANでは、企業と求職者の双方にとって納得感のある採用・転職を支援しています。

AIによって仕事や求められる能力が変化していく中で、「今の仕事がどうなるのか」という不安だけではなく、自身がこれまで培ってきた経験や専門性に、新しいテクノロジーをどのように掛け合わせていくかという視点が、今後ますます重要になると考えています。

求職者一人ひとりが、自身の強みや市場価値を理解したうえで、変化する時代に合わせて納得できるキャリアを選択できるよう、HUGANでは今後もキャリア支援に取り組んでまいります。

調査概要

調査名:AI時代のキャリア意識調査

調査対象:スクリーニングを通過した会社員250名

調査方法:インターネット調査

調査期間:【調査実施日をご記載ください】

有効回答数:250名

調査主体:ラグザス株式会社/HUGAN

※本調査の数値は小数点第2位を四捨五入して表記しています。

※複数回答形式の設問については、回答割合の合計が100%を超える場合があります。

人材紹介エージェント『HUGAN』について

HUGANは、若手人材に特化した転職・キャリア支援サービスです。営業職・IT職・マーケティング職を中心に、成長意欲の高い求職者と、採用に力を入れる企業とのマッチングを支援しています。

求職者に対しては、キャリア相談から求人紹介、選考対策、入社後フォローまで一貫したサポートを提供。企業に対しては、採用戦略の設計から人材紹介までを行い、ミスマッチの少ない採用を支援しています。

また、Webマーケティングを活用した集客力を強みとしており、若年層との接点形成を通じて、企業の採用課題解決に取り組んでいます。

HUGAN公式ページ:https://hugan.jp/

企業お問合せページ:https://hugan.jp/company

ラグザス株式会社について

ラグザス株式会社は、「今ここにない未来を創り出す」というミッションのもと、モビリティ・人材・教育・M&A・スポーツなどの領域で、テクノロジーとリアルを融合させた事業を展開しています。

既存産業の枠組みにとらわれず、社会課題に対する本質的な解決を起点としたサービスを構築し、まだ世の中に存在しない価値を提供することを目指しています。

構造改革や事業変革を通じて、これまでにない市場を切り拓きながら、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。

<会社概要>

会社名:ラグザス株式会社

代表者:代表取締役社長 福重 生次郎

本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB 18階

事業内容:純粋持株会社(グループ会社の経営管理)

サービス関連URL:https://hugan.jp/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査結果
  • 関連組織:ラグザス株式会社 / HUGAN