三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年6月度の仙台市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年7月号仙台」を公表します。

※1:主要エリア=仙台市駅西エリア・駅東エリア

主要指標 — KEY FIGURES

5.11%
空室率は前月比プラス0.01ポイントの5.11%
6.69%
潜在空室率は前月比マイナス0.09ポイントの6.69%
12163円/坪
募集賃料は前月比プラス15円/坪の12,163円/坪

※調査時点:2026年6月末現在および各年12月31日時点

※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/

支店長の視点

仙台市は市中心街の再開発における補助の上限を総事業費の25%としていたが、今年4月から撤廃している。また、駅西エリアの「電力ビル」周辺の再開発は建築費の高騰を背景に計画に遅れが生じていたものの、早ければ2026年冬にも事業主体の再開発組合が設立されると報じられた。上限撤廃が再開発計画が動き出す契機になったとみられ、今後の開発にも期待が持てる。(仙台支店長 関根洋一)

仙台市 全規模ビル 空室率&潜在空室率

空室率 前月からほぼ横ばい オフィス需要は小口の面積帯が中心

空室率は前月比プラス0.01ポイント5.11%となり、前月からほぼ横ばいだった。縮小移転や部分解約で空室が生じた一方、周辺エリアでも空室消化が進み、わずかな動きに止まっている。潜在空室率は前月比マイナス0.09ポイント6.69%だった。

オフィス需要は引き続き小口の面積帯が中心で、館内増床や館内移転の事例も多い。大口需要が限定的なこともあり、新築・築浅ビルではテナント誘致に時間を要する傾向が継続している。

<空室率&潜在空室率>

仙台市 全規模ビル 募集賃料&募集面積

募集賃料 3ヵ月連続で上昇 小幅な動きが継続

募集賃料は前月比プラス15円/坪の12,163円/坪となった。3ヵ月連続で上昇したが前月からほぼ横ばいで、賃料は12,000円/坪前後での小幅な動きが続いている。

<募集賃料&募集面積>

<仙台市 規模別 空室率>

<仙台市 全規模ビル 主要エリア 空室率>

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>

三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/

三幸エステート株式会社について

三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介から、最適なワークプレイスの検証・提案、プロジェクト遂行に不可欠なマネジメント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:不動産市場レポート
  • 関連組織:三幸エステート株式会社