三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年6月度の名古屋市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年7月号名古屋」を公表します。

※1:主要エリア=名古屋市名駅エリア・栄エリア・伏見エリア

主要指標 — KEY FIGURES

3.00
空室率は前月から横ばいの3.00%
4.85
潜在空室率は前月比プラス0.09ポイントの4.85%
12,965円/坪
募集賃料は前月比マイナス111円/坪の12,965円/坪

※調査時点:2026年6月末現在および各年12月31日時点

※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/

支店長の視点

3月に竣工した大規模ビル「ザ・ランドマーク名古屋栄」は商業フロア「HAERA(ハエラ)」のグランドオープンを迎えた。ラグジュアリー感あふれるテナント構成に加え、栄エリアでは初のシネコン、地下には食料品売り場を備え、賑わいを生んでいる。7月末には上層フロアの高級ホテル「コンラッド名古屋」が開業を予定しており、栄エリアではオフィスストックの更新のみならず、街の新陳代謝が進んでいる。(名古屋支店長 伊藤和也)

名古屋市 全規模ビル 空室率&潜在空室率

空室率 前月から横ばい 2020年6月以来の2%台目前で推移

空室率は前月から横ばいの3.00%となり、2020年6月以来の2%台目前で推移している。主要エリアの大規模ビルで空室が生じた一方、栄エリアを中心に空室消化が進んだ。潜在空室率は前月比プラス0.09ポイント4.85%となった。

主要エリアにおいて大口の募集床は限定的で品薄感が一段と強まっており、特に新築ビルでは一つの区画に複数の引き合いが集まることも珍しくない状況となっている。

<空室率&潜在空室率>

名古屋市 全規模ビル 募集賃料&募集面積

募集賃料 前月から下落 13,000円/坪前後での動きが続く

募集賃料は前月比マイナス111円/坪の12,965円/坪となった。前月から下落したものの、13,000円/坪前後での動きが続いている。

<募集賃料&募集面積>

<名古屋市 規模別 空室率>

<名古屋市 全規模ビル 主要エリア 空室率>

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>

三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/

三幸エステート株式会社について

三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介から、最適なワークプレイスの検証・提案、プロジェクト遂行に不可欠なマネジメント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:市場レポート
  • 関連組織:三幸エステート株式会社 / ザ・ランドマーク名古屋栄 / HAERA