当ファンドは、株式会社FOLIO(以下FOLIO)から投資対象資産の配分比率に関する助言を受けています。本レポートでは、今回のリバランスでの投資配分比率の変更について、FOLIOからの情報をもとにその背景等をご説明します。 ■上昇した株式資産を減らす一方、不動産や米国債券への配分を増やし分散を強化 投資対象資産のアロケーション変化 前回のリバランスからの特徴的変化として、大きく上昇した株式資産を減少させたことや、不動産への配分増加、米国債券の保有再開(2025年11月以来)が挙げられます。 その結果、株式資産は合計で約36%に減少(2025年7月以来の低水準)しましたが、不動産が増え相対的に高リスクな資産(株式、不動産)は合計で約50%を維持しました。一方、債券資産と金の合計は約50%に増加し、バランスをとる形となり、ポートフォリオは8資産全てを組み入れる(2025年11月以来)分散を強めた構成となりました。 ■AI予測と考察 今回のAI予測では、不動産、金などの見通しが相対的に高位となった一方、ハイイールド債券や新興国の資産などの見通しが相対的に低位となりました。前回との比較では、不動産、米国債券などの見通しが改善した一方、先進国株式、新興国株式などの見通しが後退しました。 上記のAI予測を踏まえつつ、実際の資産配分は、各資産の期待リターンやリスク等も反映して決定されています。 □先進国株式の見通しは後退 先進国株式は、日本株式を筆頭に大きく上昇したことなどから見通しが後退し組入比率は低下しました。 □新興国株式の見通しは後退 株価上昇による過熱感や、原油価格高騰の影響などにより見通しが大きく後退し、組み入れが減少しました。 □米国債券は組み入れが再開 価格下落などによる見通しの改善や、株式・不動産との相関の低さによるリスク調整のため組み入れが再開しました。 □不動産は組み入れが増加 有事のドル買いが沈静化しつつあることや、金利市場の落ち着きなどにより見通しが改善し組み入れが増えました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:金融商品
  • 関連組織:SBI岡三アセットマネジメント株式会社 / Bloomberg
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