株式会社サイエンスアーツは、株式会社神戸製鋼所(以下、神戸製鋼)の加古川製鉄所において、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が導入されたことを発表しました。
神戸製鋼では、部門ごとに異なる現場環境や業務プロセスに合わせてBuddycomを柔軟に活用しています。国内有数の広さを誇る570万平方メートルの構内において、リアルタイムな音声連携と位置情報の可視化を実現し、現場の即時コミュニケーションと安全管理の高度化に貢献しています。
導入の背景には、多角的な事業展開による課題の多様化がありました。製銑部や設備部では、広大なヤードでの単独行動が多く、従来の電話やメールでは連絡のタイムラグや心理的ハードルがあり、一斉放送も屋外では聞き取りにくいという課題がありました。さらに、職員の正確な位置把握が安全管理上の課題となっていました。
Buddycomの導入により、作業完了報告などの情報共有が活性化し、スマートフォンの「強制起動機能」によって気象情報などを確実に伝達できる体制が整いました。また、位置情報のリアルタイム共有により、管理者が現場状況を即座に把握できるようになり、職員の安心感が向上しています。
今後、異常発生時のアラート機能活用や、他部門・他拠点への展開を進め、グループ全体での業務効率化を目指します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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