日本人はなぜ「日本人論」が好きなのか。そこには、西欧文明との遭遇によるアイデンティティの危機がある――。佐伯啓思さんの新刊『日本人の精神Ⅰ 権威と空気の構造』では、この問題を出発点に、日本社会を形作ってきた「権威」と「空気」の構造を読み解きます。天皇と外来文化という二つの権威が交差し、それを受け止める独自の社会構造のなかで、日本人の無意識に作用してきた「見えざる原則」が浮き彫りになる、渾身の新シリーズ第一弾です。2026年5月21日に新潮社より刊行されます。

【目次】 はじめに 第1章 日本における「権威」の構造 第2章 「空気の支配」について 第3章 「応報原理」と「日本教的自然法」 第4章 日本近代、ふたつのディレンマ

書籍内容紹介 われわれの心の深層にある「独自の思考様式」はなにか?日本人はなぜ「日本人論」が好きなのか?天皇と外来文化という二つの「権威」の交差と、それを「空気」として受け止める独自の社会構造から、日本人の無意識に作用する「見えざる原則」を探究する渾身のシリーズ第一弾です。

著者紹介:佐伯啓思(サエキ・ケイシ) 1949(昭和24)年、奈良県生まれ。社会思想家。京都大学名誉教授。京都大学こころの未来研究センター特任教授。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。2007年正論大賞。著書多数。

書籍データ 【タイトル】日本人の精神Ⅰ 権威と空気の構造 【著者名】佐伯啓思 【発売日】2026年5月21日 【造本】新潮選書 【定価】1815円(税込) 【ISBN】978-4-10-603945-4 【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/603945/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:日本人の精神Ⅰ 権威と空気の構造