5月27日(水)発売の長篇小説『湾』は、読後、夢と希望に心を満たされる物語です。昭和34年、京都・舞鶴へ向かった十歳の少年が見た、一生思い出し続けるほどに幸福な風景と美しい出来事。ある一家の豊かな人生の航路を、戦後から令和にかけて描いた、著者渾身の傑作長篇小説です。刊行に際し、著者の宮本輝さんからメッセージが届きました。「幸福な風景と美しい出来事しか書かない。それはどんな小説世界をつくるだろうか。」

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