人気作家・北上輝記が忽然と姿を消した。「誘拐を公表しなければ、作家を殺害する」犯人の狙いとは一体──? 累計380万部突破、「隠蔽捜査」シリーズ、文庫最新長編!

シリーズ第1作『隠蔽捜査』で、吉川英治文学新人賞受賞!

第2作『果断隠蔽捜査2』 で、山本周五郎賞&日本推理作家協会賞を受賞!

「隠蔽捜査」シリーズとして、吉川英治文庫賞を受賞!

原理原則を遵守、決して冗談は口にしない。

上司に真正面からぶつかり、部下の意見には真摯に耳を傾ける。

威張らない。おもねらない。

理想の組織人、それが竜崎伸也。

純文学作家として国内外で人気を誇る北上輝記が、小田原の自宅付近で何者かに誘拐されました!

混迷が深まる中、北上の友人である梅林賢が捜査への協力を申し出ます。

神奈川県警刑事部長の竜崎伸也は、ミステリ作家としての彼の知見を尊重し、特別に謎の解明に加わってもらうことに決めました。

一方、自宅では、竜崎の息子・邦彦が「東大を中退し、自らの志望する映像の世界に一刻も早く飛び込みたい」と訴えはじめます。

原理原則を貫く信念の警察官僚が加えた人間力。警察官僚・竜崎伸也の新たな成長を描く長編です。

書籍内容

人気作家の北上輝記が小田原の自宅付近で誘拐された。混迷が深まる中、北上の友人である梅林賢が捜査への協力を申し出る。竜崎はミステリ作家としての彼の知見を尊重し、謎の解明のために助言を求めることにした。一方、息子の邦彦が東大を中退して映像の世界に飛び込みたいと訴えて──。原理原則を貫く信念の警察官僚が加えた人間力。神奈川県警刑事部長・竜崎伸也の新たな成長を描く。【解説=松井ゆかり】

著者紹介:今野敏(こんの・びん)

1955(昭和30)年北海道生れ。上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006(平成18)年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、2008年、『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受賞する。2017年、「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞。2023(令和5)年、日本ミステリー文学大賞を受賞する。さまざまなタイプのエンターテインメントを手がけているが、警察小説の書き手としての評価も高い。『イコン』『同期』『サーベル警視庁』『夏空 東京湾臨海署安積班』『海風』など著書多数。

書籍データ

【タイトル】『一夜(いちや) 隠蔽捜査10』

【著者名】今野敏(こんの・びん)

【発売日】8月28日

【造本】文庫版

【定価】 825円(税込)

【ISBN】978-4-10-132167-7

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/132167/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:書籍
  • 関連組織:日本ミステリー文学大賞