台風バウェイが勢力を強めている中、国防部長の顧立雄は10日、国防部の災害対応センターを視察しました。台風がもたらす可能性のある災害に備え、各作戦区域が整備と待機体制を完了するよう呼びかけました。安全が確保できる範囲内で、中央災害対応センターおよび地方政府と連携し、積極的に救援活動に参加し、国民の生命と財産、そして家園の安全を守るとしています。
今回の待機兵力は約2万人で、AAV7両棲突撃車やゴムボートを含む33種類2000台以上の災害対応装備が整備されています。
国防部によると、視察中にはまず気象情報、災害対応の実施状況、各作戦区域の準備状況の報告を聴取しました。顧立雄長官は、各レベルの当直職員が職務を全うしていることに感謝を示し、各部隊に対し、頼清徳総統の指示である『国軍の核心任務は国民の生命と財産の安全を確保すること』に従い、地方政府と密接な連絡を維持し、必要な支援を随時提供して防災・救災活動を支援するよう要請しました。
また、顧長官は特に花蓮の堰塞湖や離島地域における潜在的なリスクに懸念を示し、各部隊に対し、台風の最新の進路、降雨量、災害の発展状況を常に把握するよう指示しました。兵力、車両、工事機械などの救援資源を整備・事前配置し、高い警戒態勢を維持することで、命令を受けた時点で即座に災害対応任務に投入できるようにするよう求めています。さらに、各レベルの幹部に対し、救災活動中は必ず兵士の安全を最優先とし、リスク管理と安全対策を徹底するよう呼びかけました。自身の安全を確保した上で、災害対応任務を完遂する必要があるとしています。
国防部は、今回の国軍部隊の災害対応待機総兵力は約2万人以上、AAV7両棲突撃車やゴムボートを含む33種類2000台以上の装備が整備を完了していると発表しています。災害発生の可能性が高い地域や低地に兵力と機材を事前配置し、即時救援が可能となる体制を整えています。また、国軍各病院は救護医療チームを編成しており、いつでも医療支援に投入できる体制を整えています。
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- 出典:PR Times
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