継続的な清廉なガバナンスの推進と法教育の強化を目的として、台湾糖業公司(台糖)は5月18日にグリーンエネルギー分野の廉政研修を実施したことに続き、2025年7月および8月に「廉政法治教育シリーズ講座」を再度開催しました。一連の法令解説、事例検討、経験共有を通じて、従業員が正しい法的価値観を確立し、日常業務に清廉さと誠実さを実践できるよう導くことを目指しています。これにより、企業ガバナンスの効率性が向上することが期待されています。

台糖は、「清廉さと誠実さは持続可能な経営の基盤であり、社会的信頼を高める鍵である」と強調しています。従業員の法遵守意識を高めるため、教育を核とし、法令知識と実務経験を統合することで、法に基づいた業務遂行能力を向上させ、廉政の理念を業務プロセスに組み込むとしています。これにより、内部統制の予防機能が発揮され、不正行為や過失の発生を低減することが狙いです。

今回の講座は3回にわたり実施され、第1回は本日(10日)、法務部廉政署南部調査組の許嘉龍組長が「廉政法令の啓発」をテーマに講演を行いました。第2回では台南地方検察庁の主任検察官・王聖豪氏が「職場における廉政倫理規範と法的責任の理解」と題して、詳細な解説を提供しました。第3回は宜蘭地方検察庁の検察長・王柏敦氏を招き、「国営事業における一般的な過失・違法事例とその法的責任」について講義が行われました。

台糖は今後も段階的かつ対象別に廉政啓発と法教育を継続的に推進していく方針です。従業員一人ひとりの廉政・法教育意識と誠実さへの自覚を高め、法を遵守して職務を遂行し、清廉さを自ら守るというコアバリューを深めることで、公開性・透明性・清廉さ・効率性を兼ね備えた経営環境を共に築いていくとしています。これにより、誠実なガバナンスと持続可能な発展に向けた着実な歩みを進めると表明しています。

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  • 出典:PR Times
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