中度の台風バウェイが接近しており、中央気象署は海上および陸上の台風警報を継続して発表しています。影響が最も大きくなるのは10日夜から11日と予想されています。台中市や南投県は9日夜にすでに11日の停業・停課を発表しましたが、台湾本島では金門県を除き、台東県の蘭嶼郷と綠島郷のみが11日停止上班・停止上課となり、本島部は通常勤務・通常授業となりました。このため、台東県は台湾本島で唯一の出勤・登校地域となり、住民の不満が高まりました。

饒慶鈴台東県知事は10日午後8時、フェイスブックで「台東県政府通報:蘭嶼郷、綠島郷は明日停止上班・停止上課。その他の地域は通常勤務・通常授業」と発表しました。同時に、台風接近に伴い安全を確保するよう呼びかけ、不要不急の外出を控えるよう注意喚起しました。

この投稿に対して、台東県在住のユーザーたちが次々と「咕嚕咕嚕咕嚕」「鹿野は停業しないの? 県長が熱気球イベントを主催するから?」「イベントは中止しないのに、私たちには出勤させるの?」「出勤は“不要不急の外出”じゃないの?」「けがをしたら、ここに連絡すればいいんですか?」などと皮肉を込めたコメントを大量に投稿。SNSは炎上状態となりました。

また、他の県の住民も「台東の人たち、お疲れ様。咕嚕咕嚕」「苗栗県民が聖地巡礼に来ました、咕嚕咕嚕」といった声を寄せ、全国的な注目を集めました。

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  • 出典:PR Times
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