2017年に一時台湾から撤退した後、翌2018年に強力に復帰した人気日系コスメブランド「PAUL & JOE」が、現地市場に再び根ざして約8年を経て、昨日(15日)衝撃的な発表を行いました。2024年8月31日をもって、台湾全土の百貨店における実店舗専売店をすべて閉鎖し、今後の事業の重点を公式オンラインストアおよび主要ネット通販プラットフォームへ完全に移行すると発表しました。この発表は瞬く間に多くのファンの間で話題となり、実店舗での試し付けや質感の確認といった体験が今後できなくなることに寂しさを感じる声が多く寄せられています。同時に、この決定は近年の消費者のコスメ購入習慣が大きくオンラインへとシフトしていることを示しており、美容業界全体の経営戦略の転換と変革の兆しを表しています。

コスメ業界に衝撃が走る!PAUL & JOE、8月末で台湾全店舗撤退。会員特典や今後の購入方法を徹底解説

PAUL & JOEは台湾市場で約16年にわたり展開してきました。2017年に一度撤退しましたが、2018年に復帰し、百貨店での専売店展開を再開しました。しかし、ブランド側は昨日(15日)公式フェイスブックページを通じて、台湾全土の百貨店専売店が8月31日をもって正式に終了することを発表しました。実店舗の販路は幕を下ろしますが、ブランドが完全に撤退するわけではなく、既存の公式オンラインストア、Beauty Stage(美麗台)、LINEギフトなどのオンライン販路は引き続き通常どおり運営され、さらに9月にはmomo購物網への進出も予定されています。

消費者の権利保護の観点から、企業側は既存会員の会員資格や累積ポイントなどの特典は一切変更されないと明言しています。また、撤店までの期間中、実店舗では会員限定のリターンズキャンペーンも実施されます。

ブランドが台湾市場に再進出した際には、台北の京站、忠孝SOGO、台南の新光三越、高雄のSOGOなど、主要な百貨店に次々と出店しました。こうした戦略的展開が、今回の全面撤退により終止符が打たれることとなり、コスメ業界に大きな波紋を広げています。

多くのファンはこの知らせに惜しみの声を上げており、「実店舗がなくなると、新商品の見た目や新色の試し付けができなくなって困る」「台南ではやっと実物に触れられるようになったのに、この期間中にもっとお得なセットを出してほしい」「驚きです。実店舗が次々閉店して、結局ネット通販だけになるのか……」「どうしてこうなってしまうの???」など、複雑な反応が見られます。

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  • 出典:PR Times
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