韓国旅行を計画している人は注意が必要です。ある台湾人の旅行者がソーシャルメディアに投稿し、韓国で高評価を得ているホテルのレビューを閲覧中に、1点という最低評価の台湾人旅行者のコメントを発見したと明かしました。そのコメントは、台語の発音を模したカタカナや注音符号、そして漢字の形を使った「台湾風暗号」で構成されており、元の投稿者(PO)は内容がまったく理解できず困惑したと語っています。

この投稿が広がると、すぐに多くの台湾人ユーザーが正しく翻訳。その暗号は「部屋に盗撮用の針孔カメラが6~7個設置されている」という警告であることが判明しました。特に「武金十子乚恩湯來」という一文は、「台湾人、お願いだから来ないで。私は6階の部屋に泊まったが、『針孔』が6~7個あり、本当に恐ろしい」という意味です。「金十子乚」の字形が、台語で「針孔(tsim-khang)」と発音されることを巧みに利用した暗号でした。

この暗号は、外国人や翻訳ソフトでは解読困難なため、ホテル側が削除できず、警告が残されたままになっています。実際にそのホテルに宿泊した台湾人によると、異常を発見後、直ちに予約プラットフォームと台湾駐韓代表部に通報。その結果、コメントが削除されずに残ったとのことです。

問題のホテルは、Googleマップで4つ星、Booking.comでは8.1点という高い評価を維持しています。しかし、韓国では近年、ホテルや宿泊施設での盗撮カメラ設置が相次いでおり、評価が高くても安心できない状況です。実際に、台湾のファンが釜山の4つ星ホテルに宿泊中にカメラを発見した事例もあります。

専門家やネットユーザーは、海外旅行の際には高評価だけでなく、1つ星の低評価レビューも注意深く確認すること、そしてチェックイン後に部屋の点検を行うことを強く推奨しています。特に、電灯、エアコン、コンセント、テレビなどの死角になりやすい場所に注意が必要です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
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