台湾株は本日(22日)取引開始後、強気の展開を見せました。早朝の取引で指数は最高で45,198.64ポイントまで上昇し、前日比2.32%の上昇となりました。その後も高値圏でのもみ合いが続き、午前11時52分頃には台湾加権指数が44,923.07ポイントとなり、約1.56%の上昇を維持しています。市場全体では上昇銘柄が多数を占め、ストップ高となった企業は数十社にのぼりました。一方で、ストップ安はごく少数にとどまりました。
大型株の動向を見ると、業種によって明暗が分かれました。一部の半導体大手は調整局面にありますが、金融株やその他の電子関連の大型株が市場を支える役割を果たしています。主な個別株の動向は以下の通りです。
- 台積電(2330):2400元 ▼10元(-0.41%) - 聯發科(2454):3915元 ▲210元(+6.13%) - 鴻海(2317):253.5元 ▲7.5元(+3.05%) - 廣達(2382):331元 ▲6.5元(+2.01%) - 台達電(2308):1910元 ▲85元(+4.09%) - 富邦金(2881):127元 ▲3.5元(+2.83%) - 國泰金(2882):97元 ▲1.4元(+1.25%)
業種別では、メモリー関連株が最も目立つパフォーマンスを記録しました。南亞科、華邦電、旺宏が取引時間中にストップ高となりました。また、AIサーバー関連の銘柄にも資金が流入しており、緯創や緯穎がストップ高で推移しています。伝統産業では、プラスチック業界の「四宝」と呼ばれる銘柄の一つ、南亞が7%以上上昇し、業種全体を押し上げました。海運株も小幅な上昇を維持しています。
取引時間中の強気銘柄は以下の通りです。
- 南亞科(2408):445.5元 ▲40.5元(+10.00%) - 華邦電(2344):171元 ▲15.5元(+9.97%) - 旺宏(2337):135元 ▲12元(+9.76%) - 緯創(3231):164元 ▲14.5元(+9.70%) - 緯穎(6669):5500元 ▲500元(+10.00%) - 欣興(3037):907元 ▲82元(+9.94%) - 南電(8046):1305元 ▲115元(+9.66%)
一方で、下落が目立った銘柄は少数ですが、以下のような企業が売られています。
- 力山(1515):38.55元 ▼3.85元(-9.05%) - 漢翔(2634):64.6元 ▼6.8元(-9.51%) - 長榮航太(2645):195元 ▼20元(-9.30%)
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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