環保局は近日、右昌排水、森林公園、興中制水閘門、益群橋などの地点に職員を派遣し、合計5件の水試料を採取して検査を行った。最新の検査データによると、浮遊物質(SS)、化学的酸素要求量(COD)、アンモニア態窒素(NH3-N)、および重金属(亜鉛、ニッケル、全クロム、銅)の数値はすべて放流水基準を下回っており、異常は認められない。一方、生物化学的酸素要求量(BOD)については、検査に数日間の培養期間が必要なため、現在も分析が続いている。

水質状況を即時に把握するため、環保局は本日(22日)午前、後勁溪に4組の即時監視システムを設置した。設置場所は右昌大排に1組の固定式、興中橋、益群橋、德惠橋にそれぞれ移動式の3組である。これらのシステムにより、異常常値が検出された場合、直ちに職員を派遣して原因を特定する稽査を行い、24時間体制の監視と迅速な対応能力を強化する。

また、後勁溪流域では、興中橋および右昌排水周辺の飲食店、自動車修理業者、オートバイ店、洗車業者など計111件の事業所に対して、汚水排出状況の全面的な現地調査が開始されている。昨日(21日)の調査では、5件の事業者が違法に廃水を排出していたことが判明した。うち4件は飲食店、1件は介護施設であった。違法内容としては、油分を分離するオイルトラップを設置しているものの、処理効率が低いか定期的な清掃が行われていないケースや、そもそもオイルトラップなどの汚水処理設備を設けていない事業所もあり、油脂を含む白濁した汚水が後勁溪を汚染していた。これらはすべて廃棄物処理法第27条違反として、1,200元から10万元の罰金を科し、期限内での改善と溝の清掃を命じた。今後も違法排出の追跡調査を強化し、法に基づく告発を継続する予定である。

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  • 出典:PR Times
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