二大ECリーダーの売上が好調! 富邦媒(momo)と網家(PChome)が6月の業績を発表しました。年中最大のセールイベント「618プロモーション」の強力な後押しに加え、梅雨や夏の季節需要の高まりが、高単価の3C商品やシーン別商品の販売を後押ししました。momoの6月売上は98.2億円で、前年比6.5%増。これは歴史的な同時期の最高記録です。一方、網家の6月売上は34.15億円で、前年比15.49%増となり、過去4年間で同時期の最高記録を更新しました。
2026年6月 台湾EC・デジタル小売サービス売上ランキング
1位:富邦媒 momo — 98.2億円(年増2.38%)、2026年1~6月累計536.9億円 2位:網家 PChome — 34.15億円(年増15.49%)、累計189.53億円 3位:欣新網 — 6.56億円(年増31.79%)、累計31.52億円 4位:數字科技 — 1.91億円(年減4.41%)、累計11.36億円 5位:91APP-KY — 2.01億円(年増32.45%)、累計10.9億円 6位:騰雲科技 — 9108万円(年増54.55%)、累計4.75億円
富邦媒(momo):6月売上98.2億円で同時期最高記録! 20~29歳の若年層の購買が大幅に増加
富邦媒(momo)の2026年上半期累計売上は536.9億円で、前年比2.38%増となりました。momoはプレスリリースで、6月の好調は「618年中大セール」によるプラットフォームのトラフィックと取引活性の大幅な向上が要因だと説明しています。さらに、梅雨の豪雨、端午節、夏休み需要の前倒しなどが、機能性防護商品、3C・家電、節慶食品などのシーン別商品の販売を後押ししました。
momoはさらに分析し、618セールはプラットフォームのトラフィックとユーザー変換能力を測る重要な指標だと指摘しています。6月の1日あたりの重複なし訪問者数は5月比で20%増加し、プラットフォームのトラフィックと閲覧深度が大きく向上しました。特に20~29歳の若年層の「購入者数」が二桁成長を記録しており、次世代消費者への浸透が進んでいることがわかります。下半期に向けて、momoは品揃えの強化、会員運営、配送サービス、販売者ツールのアップグレードを継続し、営業成長を全力で推進する予定です。
momoを利用したユーザーの声:
「昨夜8時近くにmomoで注文したけど、『来週月曜日到着』と表示されたのに、今朝8時30分に宅配便が届いた。24時間配送に劣らない」
「momoコインはすごく便利。1コイン=1元で上限なく割引可能。毎日ログインやミニゲームで獲得できるので、日用品を買うときにかなりお得」
「momoのカスタマーサポートはかなり良い。テレビを買ったとき、外箱が傷ついていたけど、電話したらすぐに交換対応してくれて、対応も丁寧だった」
「momoカードで生鮮食品を買うと還元がある。最近食材が高騰しているので、冷凍御料小館やソテーキャンパークの鶏むね肉を買って家まで届けてもらえるのは、安いし便利でおすすめ」
「momoは遅配で100元補償がもらえる確率が高い。台湾大の回線を使っていると毎月買い物金がもらえるので、長期的に見れば無視できないメリット」
「momoの返品手続きはとてもスムーズ」
「momoは強い。あのインターフェースだけで、他のECプラットフォームを100本抜いている」
網家(PChome):過去4年間で同時期最高記録! 高単価3CとAI自作PC需要の継続が、上半期売上189億円突破を支援
網家の6月売上は34.15億円(前年比15.49%増)で、過去4年間で同時期の最高記録を更新しました。2026年上半期の累計売上は189.53億円で、前年比9.24%増です。
網家は、6月の業績が「618年中セール」による消費の押し上げに支えられていると説明しています。特にAppleシリーズ、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、ゲーミングノートPCなどの高単価3C商品の販売が好調でした。さらに、AIアプリケーションへの需要が継続しており、マザーボード、メモリ、自作PCパーツなどの販売も活発でした。
3C製品以外では、夏の到来に伴い、除湿機、空気清浄機などの季節家電の需要も高まりました。夏休みの旅行ブームも、スポーツウェア、スニーカー、スーツケースなどの販売を後押ししています。加えて、フィンテック部門の業績も好調で、6月の売上に強力な追い風となりました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 関連組織:Apple
- 製品・サービス:momoショッピング / PChomeオンラインストア