中国のサマーシーズン興行収入ランキングが最近、変化を見せている。周星馳が監督を務める新作映画『功夫女足』は公開後、2週間連続で興行収入トップを維持していた。しかし、アニメ映画『八仙!』が観客の評判を背景に徐々に追い上げ、7月24日から3日連続で日間興行収入1位を記録し、もともとリードしていた『功夫女足』を逆転した。この作品は週末の2日間で、1日あたりの興行収入が相次いで1億元人民元(約5.92億円)を突破し、サマーシーズン後半に現れた黒馬作品となった。
『八仙!』は排片が3割未満にもかかわらず、興行収入のシェアが46%を超えるという驚異的な成績を収めている。7月25日には、排片率が約29%だったが、中国全土の日間興行収入の約46%を獲得し、当日の収入は1.24億元人民元(約5.92億円)に達した。つまり、『八仙!』は3割未満のスクリーン数でありながら、興行収入のほぼ半分を占めており、今後の劇場での排片拡大が注目されている。
『八仙!』は公開9日目で、累計興行収入が36億円を突破した。興行収入の勢いは7月26日にも続き、この日はさらに1.29億元人民元(約6.16億円)を獲得した。これまでのところ、公開9日間で累計興行収入は7.65億元人民元(約36.56億円)を突破している。公開当初は排片が低かったが、現在では連続して日間1位を獲得しており、サマーシーズンの興行収入ランキングに再び変化の兆しが見えてきた。
一方、『功夫女足』は日間1位を『八仙!』に奪われたものの、週末には興行収入2位を維持した。この作品は公開16日目で、累計興行収入が19.49億元人民元(約93.16億円)に達している。このペースが続けば、最早27日中に20億元人民元を突破する見込みであり、周星馳作品の市場での影響力の強さが改めて示された形だ。
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- 出典:PR Times
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