28日午後4時27分(台湾時間)、日本九州でマグニチュード7.1の強震が発生し、震源の深さはわずか10キロメートルで、熊本県で最大震度7を観測した。この極めて浅い地震により、熊本空港が緊急閉鎖され、有名な史跡である熊本城の外壁が崩壊し、当面の間、立ち入りが禁止された。陸上交通も大きな混乱に見舞われ、九州新幹線をはじめとする複数のJR路線が全面運休し、福岡市営地下鉄も全線で遅延が発生している。

九州の陸空交通網が全面的に麻痺している状況を受け、気象庁の元地震測報センター長である郭鎧紋氏は、余震のパターンから判断して、今後もマグニチュード6以上の強い余震が発生する可能性が高いと警告した。彼は、熊本および九州周辺に滞在中の旅行者に対し、引き続き警戒を怠らないよう呼びかけている。交通面では、JR九州の複数路線が運行を停止しているほか、JR西日本の山陽新幹線でも広島から博多間で遅延が生じており、旅行者はリアルタイムの運行情報を随時確認するよう勧められている。

台湾からの旅行者については、交通部観光署が現時点で団体旅行の被害報告を受けていないと発表した。しかし、主要旅行会社は迅速に対応を進めている。コカ・コーラ・トラベル(可樂旅遊)は、現地に18団体、計476名の旅行者がおり、全員の安全が確認されたと報告した。今後も現地の状況を注視し、旅行者の安全と権利を最優先に、柔軟に対応していく方針だ。雄獅旅遊(レオナス・トラベル)も、九州地域の旅行団体と連絡を取っており、400名以上の旅行者と添乗員が無事であることを確認している。今後も状況を継続的に監視し、旅行者の安全を最優先とするとしている。

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  • 出典:PR Times
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