国防部長の顧立雄は28日、中華民国政府を代表して、史瓦帝ニ王国国防軍司令の法古德上将(General Mashikilisana Fakudze)と相互に勲章を授与した。これは、両国の軍事協力における深い友好関係を称え、今後も引き続き二国間の国防交流を強化していくという堅固な決意を示すものである。
国防部によると、贈勳式は28日午前、国防部博愛営区で行われた。顧立雄はまず軍礼をもって法古德上将一行を歓迎した。その後、顧立雄が中華民国政府を代表して法古德上将に「二等寶鼎勳章」を授与。一方、法古德上将は史瓦帝ニ王国国防軍の最高指揮官であるエンスワティ3世国王(King Mswati III)を代表して、顧立雄に同国最高位の「特等卓越榮譽勳章」を授与した。式典は荘厳かつ厳粛な雰囲気の中、執り行われた。
顧立雄は式辞で、法古德上将が2022年5月の就任以来、史瓦帝ニ王国の国家安全と社会の安定の維持に尽力してきたこと、そして中華民国と史瓦帝ニ王国の軍事協力促進に貢献してきたことに敬意を表した。また、自身が「特等卓越榮譽勳章」を授与されたことに対し、心から感謝の意を表明。これは両国の堅固な軍事的友好関係の象徴であり、今後法古德上将の支援のもと、両国の国防協力がさらに緊密になると確信していると述べた。
法古德上将は、両国の親密な関係が政治・経済協力から軍事支援の段階へと発展してきたことに言及。特に、中華民国軍が長年にわたり史瓦帝ニ王家近衛室や楽儀隊の訓練を支援し、多くの軍事課程を提供して史瓦帝ニ軍幹部の能力向上に貢献してきたことに感謝の意を示した。これらの支援は、史瓦帝ニ軍の戦備整備目標達成に大きく寄与していると評価した。法古德上将はさらに、両国軍が今後もより多くの分野で協力し合い、二国間のパートナーシップを継続的に強化・向上させていくと強調した。
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