監察院は、前政務委員の楊珍妮氏が前経済貿易事務所副代表の顏慧欣氏に対し職場いじめ(パワハラ)を行ったとして、弾劾を決定し、懲戒裁判所に送致しました。これに対して、行政院の発言人である李慧芝氏は、29日に記者会見で「監察院が法に基づいて職権を行使したことを尊重する。今後の法的手続きについても尊重する」と述べました。行政院として、今回の件で指摘された憲政上の手続きや最終的な結果についても、すべて尊重する立場を示しました。
李慧芝氏は続けて、「行政院は引き続き、職場の環境をより良好なものにし、支援的で心理的安全性の高い職場づくりを進めていく」と述べました。また、経済貿易交渉のプロセスにおいて、経貿事務所の組織体制、省庁間の連携、人的配置などに、さらに改善の余地があることを認識していると指摘しました。
その上で、李氏は、行政院長の卓榮泰氏がすでに昨年、経済貿易交渉の能力強化のため、常設文官を6名増員することを承認したことを明らかにしました。今後も組織の運営体制や人的配置について見直しを続け、各界からの提言を参考にしながら、制度設計の改善を進め、政府の国際経済貿易交渉および省庁間調整の全体的な効率性を高めていくとしています。
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- 出典:PR Times
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