中聯油脂の案件を巡り、立法院議員は当初の20%下架基準を誰が決定したのかを厳しく追及している。国民党の立委・陳菁徽は30日、衛生福利部長の石崇良に対し、会議記録と出席者名簿の公開を求めた。その中にはすでに収押されている中聯油脂の総経理・余凌沖の名前が含まれており、これに疑問を呈した。石崇良は、当日の会議は二段階に分かれていたと説明。第一段は中聯の再稼働審査であり、余凌沖は製造プロセスの報告のために出席したと述べた。石崇良はまた、専門家の同意を得た上で、名簿の公開を検討すると約束した。
陳菁徽は質疑の中で、20%下架基準の決定に関する会議記録と出席者名簿の公開を繰り返し要求した。さらに、なぜ専門委員の氏名や専門分野を明記できないのかと追及。個人情報保護を理由に、記録には名前が記載されていないと指摘した。彼女は、収押中の同社総経理が会議に出席していたことを強く問題視し、検察が彼が事件の全容を把握していると判断して収押したにもかかわらず、下架の可否を議論する会議に参加させたのは不適切だと批判した。そのため、衛福部が当初『中聯も被害者』と発言したのも理解できると述べた。
石崇良は、当日の専門家会議は二段構成だったと説明。一段目は中聯事件について、検査報告と中聯が提出した是正措置に基づき、再稼働の可能性を判断するものだった。余凌沖は製造プロセスの報告のために出席したが、専門家は再稼働は不可能と結論づけた。石崇良は『中聯は絶対に被害者ではなく、加害者だ』と強調した。衛福部は会議記録を提供可能であり、すでに資料請求した立法委員には提供済みだと述べた。20%下架基準は専門家会議で議論され、過去の手続きと同様に決定されたと説明した。委員名簿の公開については、委員には専門的背景があるが、この問題は過度に政治化されており、委員が干渉を受けないよう配慮する必要があるとし、今後の重大な決定において委員の確保が難しくなると懸念を示した。
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- 出典:PR Times
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