新北市政府は本日(31日)、「新北市八里第二納骨塔興建工程」の動土祈福式典を執り行った。新北市長の侯友宜氏は、葬祭需要の増加に対応するため、八里区に第二の納骨塔を建設すると発表した。この施設は5万4700の納骨櫃位を備え、現代的な建築デザインで、先人を偲ぶ静謐な空間を提供する。 侯友宜氏は、八里第二納骨塔が5万4700の納骨スペースを提供すると説明。現代的な建築設計に加え、周辺のインフラも整備する。新設の連絡道路や駐車場により、利用者の利便性と快適な参拝環境が実現される。また、環境に配慮した葬送文化の普及を踏まえ、2100の環保葬区も設ける。これにより、グリーン葬祭の理念を実践し、環境の持続可能性にも貢献する。 侯友宜氏は、新北市には現在19の公立納骨塔があり、年間約1万3000の納骨スペースが必要とされていると指摘。近年、市は葬祭施設の拡充を積極的に進めている。すでに双渓、三峡、淡水、樹林区の納骨塔が完成しており、鶯歌区の建設も進行中だ。八里第二納骨塔については、2029年(118年)の予定通り、質の高い完成を目指すとしている。 工務局によると、八里第二納骨塔の総事業費は約8.29億円。地下1階、地上4階の建物と環保葬区から構成され、斜面地の地形と淡水河の景観を活かした設計が特徴だ。山と水に囲まれた現代的な生命記念園区として整備される。中央の採光井、半屋外の祭祀空間、景観テラスなどを通じて、自然光と通風を取り入れ、荘厳で平和な追思環境を創出する。葬祭需要、環境持続性、人間性の尊重を両立させる施設となる。
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- 出典:PR Times
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