人気コンテンツ産業への参入を希望する若者に実戦経験を提供するため、労働部労働力発展署北分署YS青年職涯發展中心は昨日(30日)、『大英雄天團3』夏季キャンプの修了式を開催しました。約1か月間にわたる育成プログラムを修了した若者たちに対し、電通グループ、鮮乳坊など9社が28の見習い職を提供し、模擬面接も実施しました。AIの波が進む中、15歳から29歳の若者がAIツールを活用し、人機協働のスキルを身につけることで、スムーズに職場と接続できるよう支援しています。
今年のキャンプは『コンテンツ産業全生態系』をテーマに、クリエイティブ発想、コンテンツ制作、マネジメント、マルチメディア応用、ブランドマーケティング、市場展開までを網羅。若者たちが企業現場に足を踏み入れ、職場のソフトスキルを育む機会を提供しました。
労働力発展署副署長の陳世昌氏は、「AIが急速に発展する中、若者は専門能力に加え、AIツールの活用や人機協働、異分野応用力を身につける必要がある」と述べました。また、「修了は学びの終わりではなく、企業での見習いを通じて積極的に質問し、課題に立ち向かい、学びを実務経験に変えていくことが重要だ」と強調しました。
北分署のYS青年夏季職業キャリアキャンプは、キャリア探求、履歴書の最適化、面接技術などの講座を通じて、若者の就職力を高め、将来のキャリアを段階的に設計する支援を行っています。(図/労働力発展署北分署提供)
今回のキャンプでは、マーケティング企画、PRコンサルタント、広告営業、メディア企画、SNS運営、動画制作、アニメーション、AIデザイン、プロジェクト管理など、28の見習い職が提供されました。
修了式当日には、ACCUPASS活動通、CAPSULE卡普索、布爾喬亞公關、存在音樂、春魚創意、電通集團、慕渴(鮮乳坊)、錨點影音、魔競娛樂の9社から人事担当者や幹部が面接官として参加。若者たちに企業の採用プロセスや実戦的な履歴書の書き方を指導しました。
布爾喬亞公關のブランド副理・江美吟氏は、「若者が求職活動で注目しがちなのは給与や企業の知名度だが、キャリア成長に真に影響を与えるのは、継続的な学び、上司の指導、チームの支援の有無である」と指摘しました。
参加者の詹氏は、「自己理解から企業訪問、模擬面接まで段階的に学べたことで、将来の方向性が明確になった」と語りました。
北分署は、YS青年職涯發展中心が今後も企業やキャリア支援資源と連携し、若者が産業の動向に早期に触れ、実務経験を積めるよう支援するとともに、多様なキャリア活動を通じて方向性を探索し、就職競争力を高め、理想のキャリアへと進むことを支援すると発表しました。15歳から29歳の若者は、「北分署YS青年職涯發展中心」公式サイト(https://ys.wda.gov.tw)またはFBファンページで最新のイベント情報を確認でき、問い合わせは(02)2977-0755まで。『ここで、未来を見つける』を合言葉に、若者のキャリア形成を支援します。
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