東アフリカの国、ウガンダで最近、台湾人が入国を阻止される事例が複数報告されている。観光目的で訪れた台湾人が現地の入国管理局職員に拒否され、そのまま元の便で送還されたケースがある。また、合法な就労ビザを持っている台湾人のパスポートが現地の法執行機関に没収され、返却されていない事例も確認されている。
外務省はこの件について、状況を完全に把握しているとし、原因は台湾がエボラ熱の流行に対応して、ウガンダ人の入国を一時停止したことに起因する可能性があると指摘している。2023年6月2日から、ウガンダ人のビザ発給を停止し、入国を制限していた。これに対し、ウガンダ側が台湾人の入国に対して同様の制限措置を講じた結果、最近のパスポート没収や送還事件が相次いで発生したとみられている。
外務省によると、ウガンダの業務を兼務している駐ソマリランド代表処が、直ちにウガンダ在住の台湾商人会と連携し、影響を受けた台湾人に対して必要な支援と援助を提供している。国民の権利保護を最優先に取り組んでいるという。
また、入国政策の変動が続くことを踏まえ、外務省は台湾人がウガンダへの渡航を計画している場合、リスクを慎重に評価するよう呼びかけている。ウガンダ滞在中に緊急事態や困難に遭遇した場合は、以下の連絡先を利用して即座に支援を求めることができるとしている。
・駐ソマリランド代表処 緊急支援電話:+252-636-292-616 ・外務省 海外邦人緊急サービス専用ダイヤル:+886-800-085-095
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- 出典:PR Times
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