モーテルと聞くと、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは恋人同士のデートや夫婦の休息だろう。しかし、実際の利用状況は一般のイメージとは大きく異なる可能性がある。最近、新北市の自動車旅館に勤務する従業員が、自身の勤務観察をSNSで共有し、客たちの宿泊理由が外界の想像とはまったく異なることを明かした。ゲーム、カラオケ、ライブ配信、短い動画の撮影、単なる仮眠、家族からの逃避、さらにはノートパソコンを持ち込んで「レポートを書く」人もいるという。この投稿はネットユーザーの間で大きな反響を呼び、活発な議論を巻き起こしている。

自動車旅館の用途は想像を超える 従業員が驚いた「レポート作成」の利用

この従業員は、ソーシャルメディアプラットフォーム「Threads」に投稿し、自動車旅館業界に入って初めて、客のニーズが非常に多様であることに気づいたと語った。一般的な宿泊や休息に加えて、多くの客が部屋でゲームをしたり、歌を歌ったり、短い動画を撮影したり、ライブ配信をしたり、あるいはただ静かで邪魔されない空間でリラックスするために利用しているという。

特に印象的だったのは、ノートパソコンを持ち込んで、滞在中ずっと真剣にレポートを書いていた客の存在だった。他の娯楽施設は一切使わず、ただ作業に集中していたという。従業員は「一体なぜそんなことをするのか?」と疑問を抱いたほどだ。

ネットユーザーが本音を告白 テーブルゲーム、入浴、仮眠が宿泊理由に

この投稿が広まると、多くのネットユーザーが自身の経験をコメントで共有した。「家の外で葬儀が行われてうるさくて死にそうだった。長い充電ケーブルを持ってパジャマ姿で入った。フロントは最初無視しようとしていたが、『家の外で葬儀中なんです。本当に。警察にも通報して、SNSでも文句を言いました。お願いだから、ちょっとだけ寝させてください!10時にチェックアウトして出勤するので、そのとき電話で起こしてください。お願いします、1週間寝てません』と言ったら、やっと通してくれた……」

「私たち6人(女性2人、男性4人)でモーテルに行ってテーブルゲームをしたことがある。警察が臨検に来たとき、警官たちの顔が凍りついていたよ。一人が冗談で『お前たち、俺が退勤したら一緒に遊べる?』って聞いてきた。私たち『明日は脱出ゲームやるけど、一緒にやる?』って返したら、すごく楽しそうだった」

「手術後の療養でモーテルに泊まった!退院当日に入り、病院に近いから、毎日高気圧酸素治療や傷の処置がしやすかった」

「以前は一人暮らしできなかった頃、ストレス解消のためにモーテルに行くことがあった。大きなベッド、冷たいエアコン、大きなマッサージバスがある。行く前に、一番飲みたかったドリンクを4杯買って、お菓子やインスタントラーメン、チョコレートを買いまくって、ベッドでテレビを見ながら食べたり、お風呂に入りながらインスタントラーメンを食べたり。自分なりの小さな幸せを見つけに行ったんだ」

「実際にモーテルでレポートを書いたことがある。オフィスがなく、すごく疲れていて、家から仕事場まで往復1時間以上かかるから、モーテルで少し寝て、起きてからレポートを書いた」

「大学時代、ある定期試験の前日、夜遅くまで勉強して息が詰まりそうだった。家の磁気キーをなくしてしまった。その日は休日で管理人がいない。そこで、即断でモーテルに2泊分の部屋を取った。そこで真剣に勉強し、よく眠った」

その他にも、イベントの動画編集、リモートワーク、静かな環境で課題や仕事を終わらせたいという理由でモーテルを利用するという声が多数寄せられた。

お風呂やプールが人気 家族や友人との利用も増加中

休息空間としての役割に加え、近年多くの自動車旅館は設備のアップグレードを進めている。大型バス、マッサージ浴槽、カラオケ設備に加え、プール付きの客室といった特徴的な部屋タイプも登場し、さまざまな層を惹きつけている。

ある親からは、「友達が近くの大きなバスのあるモーテルに子供を連れて行って水遊びをさせている」という声も。また、「プール付きの部屋を予約して、子供たちと水遊び。安全だし、大人はカラオケができる」といった利用方法もある。自宅にバスがないため、わざわざモーテルで入浴を楽しむ人もいる。

設備の多様化に伴い、自動車旅館の機能は単なる宿泊施設から、集まり、娯楽、リラクゼーション、一時的なオフィスといった複合的な空間へと進化している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:カラオケルーム / プール付き客室