漢光演習の第5日、本日(9日)、陸軍58砲指部が跨区増援演練を実施しました。海馬士多管ロケットは演習期間中、作戦の進捗に応じて各戦術位置に機動し、隠蔽配置されました。戦場の経営や指揮統制通信の検証を通じて、打撃効果の継続的な強化が図られています。

軍によると、作戦区域からの火力協調命令を受けると、直ちに指揮統制車が海馬士多管ロケットに対し跨区火力増援を指示しました。官兵たちは風雨の中、最短時間で隠れ場所から射撃位置へ移動し、発射架を展開。目標データを受信後、敵への打撃を想定した模擬発射を行い、射撃任務完了後は即座に陣地を変更しました。これにより、高い機動性と長距離精密打撃能力が有効に発揮されたことが実証されました。

海馬士多管ロケットは各戦術位置に移動しながら隠蔽行動を続けました。(防衛省提供)

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