採卵鶏の羽換りや猛暑による卵の生産量の減少、それに加えて最近の台風接近に伴う消費者の備え需要が重なり、市場の買い気配が大きく高まっている。台北市卵商公会は会議の結果、今週の卵価格を3元引き上げることを発表した。産地価格は1台斤あたり39.5元、卸売価格は49元となった。

卵が高くなる!今週の卵価格が3元急騰し、産地価格は39.5元、卸売価格は49元に到達

台北市卵商公会の常務監事である劉威志氏は、最近の卵生産量の減少について、気温の高さが続いていることに加え、養鶏農家が老齢の採卵鶏の羽換りや生産調整を進めているため、全体の生産量がまだ完全には回復していないと説明した。また、台風シーズンにおける消費者の心理的備えもあり、市場の需要が高まり、価格の引き上げを後押ししていると述べた。

農業部の最新統計によると、国内の卵の1日あたりの生産量は約12万3000箱で、先週と比べて約500箱減少している。1箱あたり約200個の卵を換算すると、全国の1日供給量は約10万個減少したことになる。

今週の卵価格と生産・販売データのまとめ

- 項目:卵の産地価格|今週の最新価格/数量:39.5元/台斤|前週との比較および変動幅:3元値上げ - 項目:卵の卸売価格|今週の最新価格/数量:49元/台斤|前週との比較および変動幅:3元値上げ - 項目:1日の総生産量|今週の最新価格/数量:12万3000箱|前週との比較および変動幅:先週比500箱減少(約10万個分) - 主な影響要因:猛暑、老齢採卵鶏の羽換りによる減産、台風への備え需要

需要は高まる一方で、生産量はまだ回復していない

農業部は、卵価格の上昇や一部地域でのわずかな品薄状態について、最近の生産量減少は高温、生産調整、飼料価格など複数の要因が重なった結果だと説明している。現在の市場の需給状況や価格変動は、依然として合理的な範囲内にあるとしている。

農業部は、生産現場に対して飼育管理と生産調整の徹底を要請するとともに、各地の卵販売業者と連携して跨区域の供給調整を強化し、各地域での卵の安定供給を確保し、消費者の利益を守ると強調した。

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  • 出典:PR Times
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