農曆七月の中元普渡が目前となり、家庭、コミュニティ、企業、宮廟などが次々と供え物を準備し、祖先を敬い、平安を祈る気持ちを表しています。台中市政府環境保護局は、中元普渡は国民にとって重要な民俗行事であるとしながらも、誠意ある参拝が必ずしも環境負担になる必要はないとして、市民が環境保護の理念を祭祀行動に取り入れることを呼びかけています。源流での削減、ごみの分別、資源リサイクル、生ごみ回収から始め、『環境に配慮した祭祀』を共に実践しましょう。また、「紙銭の集中焼却」と「以功代金」への協力を推奨し、より環境に優しい方法で敬意を表すとともに、空気の質改善に協力しましょう。
環境保護局によると、中元普渡の時期には各地の宮廟、市場、商業地区、住宅地で祭祀活動が頻繁になり、通常よりもごみや資源回収量が増加します。祭りの後に発生する段ボール箱、紙容器、プラスチックボトル、鉄・アルミ缶、包装材などは、規定に従って適切に分別・リサイクルしてください。果物の皮、加熱済み食品などの生ごみは、専用の生ごみ回収ボックスに入れて適切に回収しましょう。まだ食べられる供物については、家族や友人と分けて食べるか、正しく保存して食べることをおすすめします。食品ロスを避け、ごみの排出時間に合わせて適切に排出し、祭祀廃棄物を無断で放置しないよう、地域社会と都市の清潔さを共に守りましょう。
環境保護局は、紙銭の燃焼は煙や微小粒子状物質(PM2.5)を発生させ、空気の質や健康に悪影響を及ぼす可能性があるとして、引き続き「紙銭の集中焼却」サービスを推進しています。専用車両で一括収集し、大気汚染防止設備を備えた焼却施設で適切に処理することで、汚染物質の排出を効果的に低減でき、参拝の誠意と環境保護の両立が可能です。また、「以功代金」への参加も呼びかけており、金紙購入費用の一部をコンビニのマルチメディア端末を通じて寄付に回すことで、大量の紙銭燃焼の代わりに善行を通じて徳を積むことができます。神仏や祖先への敬意を継承すると同時に、愛を社会に還元し、公益と持続可能性の価値を実践しましょう。
最近は気温が高く、降雨も多いため、祭祀後に水差し、花器、供物容器などに水がたまると、病原媒介蚊の発生場所になりやすくなります。環境保護局は、市民に『パトロール・捨て・清掃・ブラシ』(巡・倒・清・刷)を徹底するよう呼びかけ、積極的に水のたまる容器を取り除き、デング熱の流行を防ぐために協力しましょう。また、各区の清掃隊も管内の宮廟、市場、屋台街、商業地区、主要道路周辺の環境パトロール、ごみ収集、環境整備を強化し、祝祭期間中の都市景観と環境品質の維持に全力を尽くします。
環境保護局は、市民の皆さんが「紙銭の集中焼却」「以功代金」「ごみの分別」「資源リサイクル」「生ごみ回収」「食品の大切に扱い・廃棄物削減」「巡・倒・清・刷」などの環境保護措置に協力し、具体的な行動を通じてグリーン祭祀を実践することを呼びかけています。誠意ある参拝、社会貢献、環境保護を共に行い、きれいで健康的な持続可能な台中を共に作り上げましょう。
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