夏の高温が続く中、帰宅してまずエアコンをつける人が多いが、電気代の請求書を見て驚く人も少なくない。果たして変頻エアコンをずっとつけっぱなしにした方が本当に節電になるのか? 先日、ある台中のネットユーザーがSNSで「2か月間エアコンを一度も切らず」に使った実験結果を公開した。最新の電気代請求書はわずか1,000円で、つまり1か月500円しかかかっていない。一方、習慣的に「こまめにオンオフ」する両親の家の電気代は、なんと3倍以上も高かった。この投稿はネット上で大きな話題となり、3つのエアコン節電術が共有された。台湾電力(台電)も「素早く冷やして節電できる」と認証している。
エアコンを24時間つけっぱなし! 驚きの電気代が判明
台中に住む手作りチョコレート店長がフェイスブックに投稿。1階のスペースでペットの亀を飼っており、一定の温度を保つ必要があるため、自宅のエアコンはほぼ1年中つけっぱなしだという。しかし、最近届いた2か月分の電気代請求書の金額は、なんと約1,000円だった。彼女は補足で、両親の家でも同じメーカーの変頻エアコンを使っているが、習慣的に「外出時は切って、帰宅時に再起動」という使い方をしている。この頻繁なオンオフの結果、電気代は彼女の24時間運転よりも3倍以上高くなっているという。
彼女によると、1階はオープンスペースで、リビング、洗濯機置き場、キッチンの間には仕切りがない。広さは約30坪で、1台の大金製変頻エアコンで温度管理している。その他の主な電化製品は17キロのヒートポンプ式洗濯機と日常家電のみ。多くのネットユーザーが、どうやってこれほど節電できたのか興味津々だ。店長は惜しみなくノウハウを公開。変頻エアコンの真の性能を引き出すには、「設定温度+自動風量」が欠かせない黄金の組み合わせだと強調。また、外出の有無や来客人数に応じて温度を柔軟に調整しているという。
実践者が教えるエアコン節電3つのコツ
- **日常の温度設定**:普段は28度に設定し、風量は「自動」にする。 - **来客が多いとき**:友人や家族が集まるなど、室内の人数が多い場合は26度に下げ、サーキュレーターや扇風機で空気の循環を助ける。 - **外出時は切らない**:短時間外出の際はエアコンを切らず、設定温度を少し高くするだけにする。
屋上部屋や西日が強い家が真似してはいけない? 「つけっぱなし」前に確認すべき条件
一部のネットユーザーからの疑問に対し、投稿者は後日追加で説明。自宅の1階には専用の電力メーターがあり、住宅自体に西日問題がなく、購入したエアコンの能力(トン数)も十分だったため、このような節電効果が得られたと述べた。屋上階や西日が強く当たる家、室内の熱源が多い環境では、変頻エアコンを使っていても、冷却のために圧縮機が高負荷で稼働し続ける可能性がある。このような住宅では、まず断熱対策を徹底すべきだと呼びかけている。断熱対策をせずに「エアコンをつけっぱなし」を真似しても、期待される節電効果は得られないだろう。
台電が教えるエアコン節電3つのコツ 素早く冷やして節電
台湾電力(台電)もフェイスブックでエアコンの節電方法を紹介。素早く室内を冷やしながら節電できる3つのポイントを提示している。
1. **扇風機やサーキュレーターを使う**:エアコン運転中に扇風機やサーキュレーターを併用すると、室内の空気の対流が促進され、冷房効率が上がり、節電につながる。 2. **自動モードに設定する**:帰宅直後は、エアコンの風量を「自動モード」に設定。システムが周囲の温度に応じて風量を調整してくれる。 3. **温度は26~28度に設定**:エアコンの温度を1度上げるだけで、冷房電力が約6%節約できるため、台電は26~28度の設定を推奨している。
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- 出典:PR Times
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