漢光42号演習は、持久作戦段階に移行しました。陸軍航空特戦指揮部は、昨日(12日)に台北の戦術位置から桃園地区へ移動し、「漢光42号演習」の実兵演練として「敵後空中浸透」の実戦化課目を実施しました。特戦部隊の官兵は突撃区隊を編成し、UH-60M汎用ヘリコプターに搭乗。M4ライフルなどの武器装備を携行し、小部隊特種作戦任務を演練しました。これにより、航空特戦部隊の迅速な投射能力と多様な作戦遂行能力を示しました。

航特部隊の官兵がUH-60Mヘリコプターで目標地域上空に到達後、操縦官は地形と現場環境を把握しながら進入経路と飛行姿勢を調整。UH-60Mを機降エリアに安定して誘導しました。機工長は同時に機外の状況と現地環境を観察し、高度や障害物、人員の動きを随時報告。機降作業の安全を確保しました。

特戦部隊が目標地域に浸透後、迅速に特種偵察を開始しました。突撃区隊は戦術位置へ迅速に移動。班用機関銃、M4ライフル、熱画像装置、光学観測機器などの装備を活用し、特種偵察を実施。TTNシステムを通じて敵情を即時で送信しました。その後、部隊は敵の目標地域に対して、火力誘導や爆破などの専門戦術を展開。敵に連続的な攻撃を加え、交通路の確保を図りました。これにより、特戦部隊の即応性、情報連携、小部隊の柔軟な作戦遂行能力を具体的に示しました。

一方、第一作戦区の両棲偵察部隊は、昨日「離島特種偵察および連合火力打撃」の訓練を実施。特戦部隊の官兵は海龍艇と成功艇に搭乗し、海上機動と水中浸透により目標離島へ接近しました。偵察小隊は循環式スクーバを装着し、潜水で上陸。目標地域に深く入り込み、偵察拠点を設置。敵情の収集と火力誘導の任務を遂行しました。

任務指示が下されると、部隊は敵情、海象、目標地域の地形を分析。浸透航路、上陸地点、撤退計画を策定しました。任務艇が目標海域に到達後、無人機を用いて沿岸地形と敵の警戒配置を事前に偵察。その後、偵察部隊が潜水で秘密裏に上陸。予定された偵察地点へ機動。無人機と観測機器を用いて、敵の位置、兵力配置、重要施設の座標を確認しました。

陸軍は、目標情報の取得後、偵察部隊が「部隊状況認識アプリケーション」(TAK)を通じて戦場画像を即時で送信。火力射撃範囲を特定し、遠隔地の火力を誘導して目標に精密打撃を実施したと説明しました。これにより、「浸透、目標獲得、火力誘導」という作戦手順を検証。両棲浸透、特種偵察、連合火力の協同作戦能力を鍛錬しました。

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