元政務委員の張景森氏は本日(24日)、民眾黨創設者である柯文哲氏が国民党に真正面から挑むべきだと提言し、その方法として『前民眾黨立法委員の黄珊珊氏を台北市長候補に公認すること』を挙げた。張氏は、『これ以上踏み込まなければ、民眾黨は国民党に飲み込まれるだけだ』と警告した。

これに対し、黄珊珊氏はフェイスブックに約千字の投稿を行い、現在の心境と今後の展望を語った。多くの人々から『次はどうするのか』と尋ねられていることについて、『正直、何度も聞かれてきた質問です。選挙が終わるたび、仕事が変わるたび、私の人生が突然止まってしまうのではないかと心配されるようですが、今はもう、急いで答えを出す必要を感じません』と述べた。

彼女は、昨年111年の選挙終了後、22歳で弁護士となって以来30年以上続いた過密スケジュールから初めて離れ、ニューヨークを訪れた際、足を捻挫したことを振り返った。『多分、神様が気づいてくれたのでしょう。休んでもなお自分を厳しく追い続ける私に、ゆっくり歩くことを強いるために』と綴った。

その後も選挙支援や立法院での活動で再び忙しくなったが、今回の引退でようやく自由な時間を取り戻したという。『自分のペースで生活を組み立てたい。何に力を入れるべきか、どこで立ち止まるべきかを自分で選び、本当に必要なものが何かをしっかり見極めたい』と語った。

ここ数年では、規則正しい運動を本格的に始め、山中に足を運ぶようになって初めて、車の中からは見えない景色があることに気づいたという。また、一歩一歩進むことの大切さを実感し、運動を通じて素晴らしい仲間たちとも出会えたと話す。

『この半年間、止まってはいません。ただ、スピードを変えました。体を大切にし、仕事を真剣にこなし、仕事以外の風景も真剣に見る。人間関係もシンプルなものに戻しました。以前の私は、常に前に進まなければならないと思っていましたが、今はわかります。ある道は急いで歩いてはいけない。ゆっくり歩けば、逆により遠くの景色が見えるのです』と締めくくった。

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