台湾の政治人物好感度ランキングが発表されました!台湾民心調査は本日(25日)、2026年8月の最新民調を公表しました。11人の主要政治人物を対象にした調査で、前總統の蔡英文氏が60.1%の好感度で第1位となりました。高雄市長の陳其邁氏が54.4%で第2位、副總統の蕭美琴氏が51.7%で第3位です。總統の賴清德氏は48.3%で第4位でした。

注目すべきは、台北市長の蒋万安氏が47.8%の支持を得て第5位となり、在野政治人物としては最も高い数値を記録したことです。

台湾民心調査では、「以下の政治人物に対して好感を持っていますか」という質問を個別に複数回答形式で実施。11人の順位は以下の通りです。蔡英文60.1%、陳其邁54.4%、蕭美琴51.7%、賴清德48.3%、蒋万安47.8%、立法院長の韓國瑜氏43.4%、台中市長の盧秀燕氏42.3%、前民眾黨主席の柯文哲氏25.4%、民眾黨主席の黃國昌氏20.9%、國民黨主席の鄭麗文氏19.8%、そして國民黨立法院黨團總召の傅崐萁氏が9.7%でした。回答が明確でない者は7.4%です。

政党別の分布では、上位4位をすべて民進黨の政治人物が占め、順に蔡英文、陳其邁、蕭美琴、賴清德となりました。國民黨では蒋万安氏が最も高く第5位、韓國瑜氏と盧秀燕氏がそれぞれ第6位と第7位です。民眾黨では、柯文哲氏が25.4%で第8位、黃國昌氏が20.9%で第9位です。

中立選民の分析では、蔡英文氏への好感度が52.3%で第1位、蒋万安氏が46.2%で第2位、続いて盧秀燕氏40.5%、蕭美琴氏39.9%、陳其邁氏39.2%となりました。つまり、中立選民の好感度上位5人中、國民黨の蒋万安氏と盧秀燕氏がともにトップ3入りを果たしています。

若年層別に見ると、20~29歳の回答者では好感度上位5人は、蔡英文67.6%、陳其邁55.0%、蒋万安51.0%、蕭美琴48.9%、賴清德44.6%の順です。30~39歳では、蔡英文59.0%、陳其邁52.7%、蕭美琴49.8%、賴清德37.9%、蒋万安37.6%の順となりました。

政治的立場別の分析では、泛綠支持層の蔡英文氏好感度は93.2%に達し、次いで陳其邁氏88.5%、賴清德氏88.4%、蕭美琴氏86.6%です。韓國瑜氏は23.7%で第5位です。泛藍支持層では、蒋万安氏が88.4%で首位、盧秀燕氏83.9%、韓國瑜氏79.7%が続きます。鄭麗文氏53.1%、黃國昌氏45.7%がその後に続きます。

本調査は戴立安氏が問卷設計と分析を担当、畢肯市場研究公司が電話調査を実施。全国22県市の20歳以上の住民を対象に、2026年8月19日から21日にかけて実施され、有効回答数は1076人(固定電話699人、携帯電話377人)。95%の信頼水準において、最大の標本誤差は±3.0パーセンテージポイントです。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:調査