農業部は25日、「毛孩登入計畫!完成寵物登記,300元寵物券輕鬆抽」というキャンペーンを発表した。このキャンペーンでは、総数3万枚、1枚あたり300元(新台湾ドル)の「ペット券」を用意。さらに、価値3000元の「加碼獎-毛孩健檢醫療好禮包」を100名にプレゼントする。ペットの登録や情報更新を促進し、動物の安全と健康を守る取り組みの一環としている。
農業部によると、『動物保護法』により、犬や猫は生後4か月を過ぎたらペット登録が義務付けられている。登録を怠った場合、3000元から1万5000元の罰金が科される可能性がある。ペット登録は単なる法的義務ではなく、迷子になったペットが飼い主のもとに戻れるようにするための重要な手段である。マイクロチップに登録された情報は、ペットと飼い主を結ぶ最も強固な絆となる。
農業部は、飼い主に対し、「ペット登記管理資訊網」の「飼主專區」にログインし、ペットおよび飼い主の情報を確認・更新するよう呼びかけている。動物保護司長の江文全氏は、迷子のペットを探すために多額の費用をかける飼い主もいることから、登録は『一生涯の約束』だと強調。登録の重要性を改めて訴えた。
ペット券の抽選に参加するには、2026年9月1日から9月30日までの間に、農業部の『ペット登記管理資訊網』(https://www.pet.gov.tw/)にアクセスし、「飼主專區」から「ペット券活動」をクリックし、情報の確認を完了する必要がある。すでに登録登録済みの飼い主だけでなく、9月30日までに新規登録を完了した場合も対象となる。1人の飼い主につき、1匹の犬または猫を登録できる。
抽選は2026年10月2日に「動物保護資訊網」のYouTubeチャンネルでライブ配信され、3万名のペット券当選者と100名の「毛孩健檢醫療好禮包」当選者が発表される。当選者には2026年10月以降、順次書留郵便でペット券が送付される。ペット券は全国436店舗(9社のペット関連企業、14農漁会)で利用可能で、ペットフードや用品、農産物の購入に使える。ただし、おつりは出ず、2026年12月10日までに使用しなければならない。
また、「加碼獎-毛孩健檢醫療好禮包」の当選者は、全国の獣医師法に基づき開業許可を持つ公的・民間の獣医療機関で健康診断や治療を受けられる。診察後に領収書と関連書類を提出すれば、最大3000元まで実費が補助される。申請期限は2026年12月10日で、実行機関は財団法人中国生産力センターが担当する。
関連ニュースとして、気喘患者がペットを飼えるかどうかの医師の見解や、ペット用医薬品の新制度の遅れ、そして日本と同様に台湾でもペット飼育数が14歳未満の子どもの数を上回る340万匹に達していることなどが報じられている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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